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いま福島原発で四苦八苦していますが、
いま福島原発で四苦八苦していますが、砂袋や仮設コンクリート塀を敷地ないに施せば作業員のアクセスの間の被爆を少なくできる可能性はありませんか。
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技術的に可能で、科学的に根拠があれば、東電に情報提供して上げれば良いと思いますけどね。 でも国家的に専門家がやってる状況ですから、素人の思い付きは迷惑だと思いますよ。 放射線管理区域での作業状況などをご存知でしょうか? 少なくとも放射線濃度が高過ぎ、作業時間・設置時間が確保出来ないと思います。 高温である点なども含め、非現実的ではないかと思います。 また火災発生の可能性や余震で、構築中に二次災害を引き起こす可能性などを考慮すれば、現実的では無いでしょう。 少なくともこれらをクリアにしないと、採用されないでしょう。 尚、構造物で遮蔽するなら、外部で金属で構築し、そのままスーパーキャリアなどに乗せたまま乗り捨て状態で設置してしまうなどの方が、遥かに現実性はあるかと思います。
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- k_kota
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まあ、それは間違いないですが、その準備のために被ばくしてしまいます。 一瞬近づくのも困難なのに塀とかを放射線を遮断できるくらい設置するのはかなり厳しいです。 火事場で道を作るために、鉄板で通路を作るようなものです。
お礼
ありがとうございました。現場もいろいろ知恵を絞ってやっているようですから、余計なお世話だったかもしれません。。。
- vms4wrs
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可能性はもちろんあります。 砂袋やコンクリートは十メートルとかの厚さが必要です。 それよりは鉛などの金属板のほうが並べ易いかもしれません。 いずれにせよ、(多少薄くとも)ないよりはあったほうがいいです。 ただし、移動時間が作業時間に対してずっと小さいのであれば、 屋外に多少並べても効果は少ないですね。 また、作業現場に壁を置く場合は 壁が放射線を半分遮ってくれても、 壁が邪魔になって作業能率が半減してしまえば 無意味ということになる。 また壁を設置する作業の間はその作業員が被爆します。 現場のスタッフも鉛やコンクリートを使うべきか否かくらいは 考えていると思いたいです。 現在、地上からの放水をこころみようとしているようすです。 かなり接近する必要がるようなので放水車の前面に鉛板を貼ったりは すると思います。
お礼
ありがとうございました。現場もいろいろ知恵を絞ってやっているようですから、余計なお世話だったかもしれません。。。
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ありがとうございました。現場もいろいろ知恵を絞ってやっているようですから、余計なお世話だったかもしれません。。。