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今回の大地震:天災時の派遣社員の補償

東日本大地震が起こり、それに伴い、都内でも計画停電、お店・オフィスの早期退社・閉店などが行われていますが、先日派遣会社から、自宅待機・また早期退社の命が出たとき、なんとも、実際に会社にいた時間のみをタイムシートに入力するよう言われました。 この大災害ですから、少しでも被災地・被災者のお役に立つことということで、節電・早期退社などはとても良いことだと思いますが、そういった天災・人災に対する補償がないということ、ありえるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ponyolove
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

似た質問と回答があります。 http://profile.allabout.co.jp/ask/q-112135/ 天災による事業主の不可抗力の場合は、事業主の責任ではないので補償は問えません。しかしながら計画停電については計画停電時間は事業主の不可抗力、計画停電時間・区域以外では事業主の責に帰すべきものになり、休業手当の支払い義務が派遣元にあるとのことです。 質問者さんの事業所が停電区域に入っているかどうかで休業手当支給の対象になるかどうかが分かれますが、具体的には個別に判断されるようです。 上記リンクにもありますが、15日付けで厚労省からの通達も出ており、停電区域以外での休業や自宅待機は支給の対象になりますが、詳細は派遣元会社に聞いてみるとよいでしょう。

参考URL:
http://www.lcgjapan.com/pdf/kikanh230315.pdf

その他の回答 (2)

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.2

はい、ありえます 派遣元に聞いてください 派遣先に使い捨ての派遣社員を補償する必要はありませんから

  • vms4wrs
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.1

早期退社というのは解雇されたということですか? それとも一時的な業務休止のことでしょうか。 (補償を期待していらっしゃるということは 何か損害を被ったと感じていらっしゃるわけですよね? どういった損害かをもう少し説明したほうがいいと思います。) 解雇であるなら解雇予告手当てなどを請求できる場合があります。 また、自宅待機というのが 「呼ばれたらすぐ出社できるよう準備していろ」 ということなのであれば、 拘束されるわけですから、 その対価が何らかの形で支払われるでしょう。 いずれも契約の内容によります。 まずは派遣会社との契約内容を確認してください。

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