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建設は娯楽か命か
- コロナウイルス・台風・地震等々で感じたことは、毎回呼びかけて発信しているのに自治体は取り上げない。市民の命を守る施設を造ってほしい。
- 災害が頻繁に起きている今、市民の命を守ることを優先して考えるべきだと思います。避難所や病院の建設も重要です。
- 娯楽施設の建設は後回しにし、まずは市民の安全を確保する施設を優先して造るべきです。国や自治体はそれに気づいていないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「仏作って魂入れず」という言葉があります。ハコだけ作って満足してしまうことがあるのが、我々日本人の悪い癖だと思います。 >5階建の500名収容可能、医務室や炊事場と食堂、入浴所、洋式トイレ(障害者用有)の有る施設 で、災害が発生してそこに市民が押しかけたときに、誰が彼らに食事を提供するのですか。 質問者さんのいうところの娯楽施設は、完成後に利用料をとることで建設費が(一部でも)回収できます。一方で質問者さんのいう市民の命を守る施設は建設費が回収できませんから、費用は自治体、回り回れば市民もちです。 そんなお金、どこから用意するのですか。
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- KGS
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これは一見正しいと思われるかもしれませんが、例の自粛警察と同じ考え方です。 もちろん正しいことなのですが、それは災害時の市民の安全を守るという観点のみ意識したということです。 医務室や炊事場と食堂、入浴などの施設を作るのはいいとして、だれが普段から管理するのでしょうか。 医務室の清掃整理、管理のために医師を常駐させるのですか。 500名収容の炊事場を普段から使えるように維持するのって、相当な人的負担と経費がかかりますよ。 災害時だけを考えるのならいいのですが、何もない平常時に延々と経費を使うようなタイプは昭和のバブル期でも無駄遣いと言われるでしょう。 最近の体育館や集合施設は非常時の避難場所となることを前提に、備蓄や休養設備などを備えています。 それでも間に合わないような想定外の災害時には、プレハブの診療室や待機場所を仮設で作る方が現実的です。
お礼
有り難う御座いました。
補足
私が思うには、市の中に町内会が8から10ほど団体が 有ると思います。1年交代で管理してはと思います。 その方法は、自治体の高学歴の賢い職員が知恵を絞って 考えます。市民の為の市役所ですから、そのぐらいはや れると思います。
お礼
有り難う御座いました。
補足
管理費は自治体の高学歴諸君が知恵を絞り運営すれば 良いと思います。その為の職員です。市民の税金でお 願いしているのです。体育館として市民に貸して使用 料を取るとか、炊事場は自治会(婦人会)が災害の時、 炊き出しのために使用、米や豚汁の材料は皆で調達し、 自衛隊が派遣され到着するまでの(衣・食・住)確保 です。部屋は宿泊施設として1室5000円で貸せば良い と思います。そこは、自治体の賢い人が考えます。