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ガス会社の違いについて

この春から、1人暮らしをすることになりアパートも決まりました。 その部屋は各自でLPガスの手続きをすることになっており、 大家さんから業者を紹介されました。 LPガスの事をよく分かっていないのですが、ネットで調べるとガス会社と小売業者があり小売業者が、料金をぼったくるから気をつけろ的なことが記載されています。 ガス会社と小売業者の区別がいまいちよくわかりません。 どの会社がガス会社で小売業者ですか? また、料金以外に何か基準になるものは何ですか?

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  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.1

基本的には「元売業者」「卸売業者」「小売業者」で構成されます。 元売業者とはLPガスを輸入(国内生産含む)する業者。 卸売業者とは容器(ボンベ)充てんを行う業者。 小売業者とは各家庭へLPガスを販売する業者。 という事になります。 大雑把に言うと全部まとめてガス会社です。 そして、おっしゃるとおりガス料金は小売店によって価格が様々です。 しかし、一般的に賃貸アパートや賃貸マンションを借りる際は 大家側とガス会社がすでに契約済みとなっている場合が主なので そこのガス料金が高くても、あなたの一存だけで安いガス会社(小売店)と契約する という事は出来ません。 アパート等を建てる際には、ガス会社と大家側が(数年)契約する事を条件に ガス関係設備を無料で設置したり、場合によっては ガス会社がエアコンなどの設置費用までも出している場合などもあるので 大家側はそのガス会社と契約する事でメリットが生まれ そのツケが入居者に来ている、という現実もあります。 その様な「裏取引?」の無い物件で良心的な大家さんの場合は ガス料金が他と比べて高すぎる、と指摘すれば安いガス会社などに 変更してくれる場合もありますが、なかなか難しいというのが現実です。 したがって、新しく住む賃貸住宅でガス料金が高いかどうかは ある意味運次第となりますし、料金に不満があるとしても 大家次第ではどうにもならない問題、と一応理解しておきましょう。 安くしたいのであれば、都市ガス使用のマンションを検討するか 自分で家を建てた場合などに安い所を探して契約・・・となります。

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