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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:F22の対抗勢力)
F22の対抗勢力とは?
このQ&Aのポイント
- 世界最強のF22選手に対抗するロシアと中国の新型戦闘機開発の動向
- F22選手の機体数が減った理由と値段の高騰について
- F22選手の技術に日本の関与があるのか、また政治的な売却についての疑問
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質問者が選んだベストアンサー
大真面目に答えれば、ロシアや中国はアメリカや日本に比べるとエレクトロニクス技術に大きく遅れているのでどんなに頑張ってもF22をトータルで超える性能を出すことは無理だと思いますよ。 値段が高くなるのは、一機あたりがそもそも高額→予算が削減される→注文機数を減らす→生産効果が低下するので部品ひとつあたりのコストが高くなる→全体的な値段が高額になる→予算で買える数が減る、というまあデフレスパイラルですな。 そもそもねー、なんだかやたらF22を欲しがる人がいるんですが、トータルの軍事知識や戦争に関する歴史知識がある人でそういう人って皆無ですね。福田和也氏のような軍事知識皆無な人(氏は知識人ではありますが、当然ですが軍人経験があるわけでもなく軍事知識は皆無)な人ほど欲しがりますねー。 湾岸戦争が1991年ですが、戦闘機同士の空戦が発生したのは湾岸戦争のときに小規模な空戦があったのが最後。比較的規模が大きい空戦は1984年のフォークランド紛争まで遡らなければなりません。 オサマ・ビン・ラディンやイラクのテロリスト相手にはF22なんて役に立たないんですねー。北朝鮮空軍の戦闘機は骨董品レベルだし、中国空軍も近年急速に近代化されていますがまだ大部分は骨董品レベルの戦闘機です。 ま、それよりなによりそんなもんを買う金があったら東北復興に回したほうがよっぽど建設的だし、今後の日本経済はそんな「おもちゃ」が買えるような余裕はもうないですよ。
お礼
それもそうですね! 今のとこは地震のとこに寄付でも何でもいいからやりましょう!