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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日露平和条約が締結)
日露平和条約が締結されることは現実的にあり得るのか?
このQ&Aのポイント
- 東シナ海、南シナ海を巻き込み、中国との関係が激しく移り変わるご時世、アメリカ一本頼みの防衛ではいかがなものかとの疑問がある。
- 日中、日韓関係がぎくしゃくしているに加え、ロシアとも北方4島を含めた領有権争いをすることは日本にとってプラス要素はない。
- 安倍首相は対ロシアとの交渉に尽力し、日本はロシアとの平和条約を結ぶことでアジアの和平を保つことができる。
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質問者が選んだベストアンサー
現実的には有り得ますし進めるべきでしょう。 やはり対中国と言う色合いが濃く出るかも知れませんが、日本にとっては北方領土の問題が今最も大きいでしょうけれど、 四島に拘らずに四島総面積の半分を目指すべきでしょう。 今中国はアメリカに目が向いており、北太平洋の半分を自分らの管理権に起きたいと狙っていますから、 ロシアと平和条約を結べばロシアも太平洋へ出やすくなる事で、中国を牽制できる。 それに中国は軍が暴走するかも知れない危険性がありますので、その場合に日米安保条約があっても 実際動くかどうかのアメリカだけに頼るより、ロシアと上手く付き合う事で日本が打撃を受ける事はロシアにとっても 不利益になる様にしておけば良いし、それが外交戦略と言うもの。 対中国包囲網をより強固にする為にはロシアとの関係も大事なので、平和条約は急ぐ必用は無いけれど必用であろう。
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noname#192754
回答No.2
過去の条約を引き継いであらたな未来を模索するのはいいことだとおもいます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 日本もゆくゆくはアメリカと安保条約を解消し、アメリカ、ロシア、中国とは等間隔な外交に努め、 強い日本を目指すのが理想だと思います。
- Mokuzo100nenn
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回答No.1
ありえます。 ロシア(旧ソ連)が不法に選挙している北方領土に関して、二島の即時返還、残二島の99年後返還の合意ができれば、日露平和条約締結の条件が整います。 この条件を認めさせるためには、憲法改正、防衛力強化など「力」と、安定政権による継続的な「対話」の両面が必要ですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。