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看護師の仕事は厳しい現実とは?これから看護の大学に進む私の想い
- 看護師の仕事は厳しい現実とは?フィリピン経済連携協定や国家資格を取得しても辞める人々の声とは
- 看護の大学に進む私の想い。やっと看護の勉強ができると思っているけど、看護師の仕事は本当に厳しいのか?
- 看護師の仕事は私の想像以上に過酷で困難なものなのか。実際にお仕事をされている方からの感想や意見を聞きたい。
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質問者が選んだベストアンサー
看護大学の教員です。 合格おめでとうございます。 不況の影響もあって、資格を取りたいと医療などの学科は人気があったようですが、医療職は特殊な職業だと思いますので、学ぶ学生さん自身の思い入れも大事だと思います。 私が知る限り現状ではフィリピンやインドネシアとのEPAによって、看護師の環境が悪くなるということは考えにくいです。ただし、外国から優秀な看護師が日本に入ってくる枠組みができたわけですから、日本人の看護師の中であまり一生懸命でない人は排除されてしまうかもしないです。 ただ、私が臨床にいた頃よりは労働環境は改善されていますので、そんなに気にすることはないと思います。看護職は離職率が高いといわれていますが、医療職の中での対比での話で、一般の事務職などとの比較では同レベルというデータもありました。 一度やめても、色々なところで働いているので、全くやめてしまうばかりということではないでしょう。 そういう意味では、私も病院をやめ、訪問看護ステーションを辞め、大学の教員をしているので、離職率を高めているかもしれません。
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- kkkynomama
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はじめまして。看護大学への入学おめでとうございます!! 強い志を持って勉強し、これから看護の道に進まれるかと思います。 私も看護師として総合病院の循環器に三年間だけですが勤めていました。 私は結婚出産で離れて、子供の手が離れては少しずつ働くこともありますが、まわりにはずっと勤めていたり何かしら看護の資格を活かしていますよ! 知り合いの方が言っている2・3年で辞める方が多いのは、結婚や他の病院に移られる方が多いからではないでしょうか? 学生時代からですが、看護の道が簡単なものだとは思ったことがありません。 私もずっと看護師になりたくて進みましたが、実際には学生時代から本当にたくさんの方が辞めていくのを見てきました。 他の大学生と同じ生活…というわけにはいかなかったです。 でも強い志を持ち学生時代から皆で協力し励まし合って夢を叶え、乗り越えてきたことは本当に宝物ですよ! 病院に勤務してからは病院や科によっても差はありますが、睡眠不足や疲労があるのはもちろん…自分が描いていた看護師像とのギャップに困惑することもあります。 常に命と直面するので思い責任を感じるのは当然ありますが、人間の生命の強さや大切さを感じ寄り添える仕事は、他の仕事にはないと思います。 日々患者さんから教わることばかりで、自分の人生にとって忘れられないことばかりですよ。 身体や心が折れそうな事もあると思いますが、学生時代は勉強の先に多くの方の笑顔があると思って頑張ってください! 知人の方がどれだけ医療に関わっている方か分かりませんが、自分が今もっている気持ちを大切に♪
お礼
回答ありがとうございます。 看護師さんからの考えが聞けて、大変参考になりました。
- sar0101
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看護師です。1年目なのでえらそうな事は言えませんが、たしかに楽ではありません。忙しくて患者さんにゆっくり関われなくてもどかしい時もあります。残業も普通ですし、職場によりますが、残業手当てもでません。後は休日とか祝日とかGWとかそんなのは関係ないですね。職場内の人間関係で悩んだり、嫌になったりして辞める事を考えている友達もいます。理想と現実も違いますし。日々勉強ですし。でもいい事もたくさんありますし、やりがいもあります。安定もしています。自分がやると決めたなら、まわりの意見は気にせず頑張ってください。
お礼
回答頂きありがとうございます。 おかげで看護の道への決心が固まりました。
お礼
回答ありがとうございます。 貴重なご意見参考になりました!