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マニアックな部分を凝りに凝った小説を教えてください。
鳴海章氏の小説を今読んでいます。 「エア・サスペンス」ということで、飛行機の描写が緻密で、飛行機好きの私には最高なのです。 このように何らかのモノに対して、凝りに凝った描写をしている小説を教えてください。 凝っているものは、何でも結構です。 小説のストーリー上必要なモノで、それを緻密に表現したくて作品を書いている、と思えるようなマニアックな作品を考えています。 参考例ですが、今野敏氏の「超能力セッション走る」は、音楽(ジャズ)と格闘技の表現に凝った小説だと思いました。だいぶ前に読んだのと、音楽と格闘技には無知なので「凝っている」という判断は少し怪しいですが、楽しんで読みながらも緻密な表現に疲れた記憶があります。 (この疲れがいいんですが…)
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noname#5453
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>奪取 真保祐一 「ニセ札作り」とは、おもしろい作品ですね! ネットで書評を探してみると、「すごい取材力」「情報小説」「お札を手にとって眺めてしまった」等々。 「ニセ札作り」と聞くと、正直「なんだそりゃ?」と思いますが、そんな濃いテーマにもかかわらず、どんどん読ませてしまう面白さがある作品のようですね。 しかし、ニセ札と時限発火装置の作り方が勉強(?)になるなんて、ちょっと危ないですね(笑) 回答ありがとうございました。