- ベストアンサー
心のエアポケットのようなものについて
私はたまに自分が誰だかわからなくなるときがあります。 それは恐怖などで何がなんだか分からなくなるのではなく、 ふとしたときに鏡を見て、 「あれ、この鏡にうつってる人って誰?なんでここにいるの? なんでこんなところで鏡見てるの?」 といった感じです。 しばらくすると、そういう思いはすぐに消えるのですが、 そう考えているときはすこし怖い気がするのです。 みなさんはそう感じることはありますか? なんとも変な質問ですみませんが、 もし、同じように感じることがある方、またはそうではない方でも なにか分かる方がいらしたらよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
わかりますよ。私と同じかはわかりませんが。。。 たぶん、言葉にするのはするのはすごく難しいというか不可能に近いと思います。 子供の頃から自分が誰だかわからなくなるような狂気ではなく、 わけがわからなくなることがよくありました。 頻度は減りましたが、今も時々あります。 しいていうなら、自分の世界だけが止まって見えるとか、 今まで自分を取り囲んでいた全てのものが無機質に見えて、 時間が止まっている。 でも、自分だけ動いているとか、そういう感じです。 ちょっと違う世界にトリップしているのでしょうかね。 そういう時は「生きている実感」とおうかな?そうものも消滅しています。 傍から見れば、ちょっとボーッとしているように見えるだけだと思います。 それにそういう状態の時に、声をかけられてもちゃんと応じることはできますし。 上手く言えなんですけど、そうなんです。 ただ、子供の頃から誰にも言ったことはなく、 大人になってから母に何気に話しました。 あと、私の場合は別の件で心療内科に行った際に、 その話をしました。 するつもりはなかったのですが、話の流れで。 すると思いがけず「離人症」だと言われました。 恐らく軽度の。 帰りに1人で本屋さんで調べたのですが、なんだかすごく憂鬱になりました。 「この状態はなんだろう」というふんわりしたものに、病名を突きつけられ意識せずにはいられなくなり、 すごくしんどくなりました。 できれば知りたくなかったと。 しばらくはそう思いましたが、今は日常に支障はないからいいやって思って気楽に考えています。 ちなみに、信用できる友達に言ってみたのです、みんな「?」といった感じでした。 そりゃそうですよね^^; 寂しいですけど、しょうがないです。 まー同じかはわかりませんが、限りなく似たような経験がある方に初めて出会いました。 それだけでも救われた気分です。 それにしてもエアポケットって上手い表現ですね^^
その他の回答 (1)
- まつい たかあき(@mamitakun)
- ベストアンサー率28% (273/954)
こんにちは。 離人感がおありなのですね。 調べるといろいろわかるかと思います。 これが、生活に影響を与えたり、病気のレベルまでなってくると 離人症という病気となりますが、離人感は多くの方が経験されている事かと思います。 離人症の判断というか診断は医師にしかできません。 たしかに、そういう時は少し怖い感じがするものです。
お礼
離人感はそれほど心配する必要はないと知って安心しました。 モヤモヤがすっきりした感じがしました。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 本当に、まさしく私もまったく同じ感じなんです! 自分だけが動いていて、普通に反応することはできるんです。 でも、やけに、この世界からというか、ぽつんと自分だけ切り取られた 感覚になるんです。 私も母に話してみたら、母も同じことを経験していて、 友だちに話しても「ふーん」って感じだったらしく、あまり 話してはいけないのかな、と思ったそうです。 私も同じ経験をした方にあえて、すごくホッとしています。 本当にありがとうございました。