- ベストアンサー
判断力を養うには
太平洋沖地震で自分の判断力の無さを痛感しました。ただ判断力を養おうにもどうしていいか分かりません。普段の生活で判断力を養うために心掛けるべきことがあれば教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず自分がどういう人間であるか、を知る必要があります。 自分を知った上で、ようやく自分をコントロールする事ができるようになり、それが冷静な判断力に繋がります。 では、自分をするにはどうすればよいか。 日々人は変わる(変わるべき)存在なので、不安定でつかみ所ないですが、これまで自分がどのように考えてきたか、ということから改めて自分を見つめるという方法が挙げられます。 「思考の整理学」外山滋比古 著 で紹介されている方法を試してみてください。この作者ほど厳密にするのはどうかと思いますが、自分の考えを文字にしてノートにまとめ、更にその考えを分類、整理すると自分をしる手がかりになります。 (僕はいろいろと考えているつもりだったのですが、言葉にすると考えが少ないことに驚きを感じました) メタノートを改めて読み返すと考えが「熟成」していること気づくとき成長したな、と思います。
その他の回答 (6)
色々な体験をして受け身にならずに行動することですね 私には様々な体験があります 登山をしますが、登山事故は何度も体験してます それこそ判断が間違えれば命の危険があることばかりです そういう体験をするからその後に毎回考え、どうしたらもっとベターだったか、そうならないように普段どういうリスクを取るかを色々考えるのです 今回もそれが役に立ちました 横浜から自宅まで30km、さてどうするか 地震直後の15時半にまずしたのはコンビニで腹に溜まる食べ物を1日分、飲料水の確保 次に公共交通機関の見通し ダメとわかり広域地図より自宅までの経路確認 天候及び夜になるにつれての寒さ対策確認 徒歩スピードどのくらいなら深夜にならずに帰宅できるかを計算 発汗や疲労、休憩によるその場しのぎになる体温低下防止策 などを歩きながら考えました やがて夜19時には横浜市全域で停電となり、連絡不能(これは最初から)、スーパーやコンビニ閉鎖、道路渋滞本格化 足を休めずネクタイを開けずにひたすら早歩き続けました 自転車、運動靴、ランニングシャツなどの着替え、タオルの購入も考えましたが、自転車は体鍛えているので代用可、靴はウォーキング兼用ブーツ、ウォーキング兼用スーツ着用、タオル持参のため問題なし そうこうして、4時間かけて歩いて帰ってこれました 夜中になればまだまだ寒いですし、疲労や汗から体力を失う低体温症心配、食の不安などを考えてこれならいけるという判断をしました
お礼
ありがとうごさいます 場数をくぐることが判断力の養成に繋がってくるんですね。 その上で震災の際に判断力が発揮されるんだなと思いました。
あなたのその問いの中に、なにかが出来る力があれば、したいことが 沢山有るのに、自分は、自分の力では何が出来るのだろう? と読みました。 目を見開いて、限界を立てず、ただ行動に移すのみ、人は弱いが強い あなたは何を求めますか?
お礼
自分は少なくとも家族を守れる力は欲しいと思いました
- utyuutarou
- ベストアンサー率32% (153/468)
普段からの研究、備えです、私は、津波警報ラジオを購入しました、これは津波警報が出ると、ラジオスイッチが自動的に入る津波警報を教えてくれるP社の緊急放送受信ラジオです、価格は9000円です、枕元には、トランジスタラジオ、懐中電灯、ゴム製ぞうり、避難バッグ、消火器、ヘルメットを用意しています、自分の判断力を養うために、過去の事例をよく読んで研究しています、過去の災害経験で、海水が押し寄せ、水没した、町には、無数の死体が浮かび、人々は、屋根の上で、自衛隊の救助船が来るのを体験しました、今は底に慰霊碑が立っており、その水位を示す標識が建立されています、防災訓練に参加して、危機感を持つことです、
お礼
ありがとうごさいます。 判断力は過去の事例から学べるとこが多いんですね。 この経験から多くを学んでおきたいと思いました。
判断力を養うための簡単な方法は、まず正確な情報を集めることです。 たとえば、正しいのは右か左かを判断する場合、右は一体どうゆうものか、ソレを選んだらどんな結果になるかの情報を持っていなければ判断できません。もし情報がなければ野生のチカラで判断する、つまり第六感のようなモノに頼るほかないからです。 あなたがどちらの判断力を身につけたいのかわかりませんけど、 ただこれだけはハッキリ言えます。 いつどんな状況のもとでもたとえ大地震の時であろうとも、 的確な判断力を行使して、決して選択を間違えず、必ず安全に逃れる・・・ そんなことは100%不可能です。
お礼
分かりました。 完全な判断は諦めて最善の判断を目指します。
- manamana06
- ベストアンサー率50% (7/14)
私も、そこまで大きな被害が無かったのでよかったのですが、もし宮城県にいたらと想像すると、どうするべきかわからなくなってしまうと思いました。 そこで判断力をつけるためにはどうするべきか、浅はかな考えですが、書かせていただきたいと思います。 まず、何が一番優先かということを常日頃から考えておくことではないでしょうか。 やはり、火災、津波はとても危険ですし、できる限り避けたいものだと思うので、ガスの元栓を閉める、津波が起きた時、危険性は無いのかを考えておくこと(もし危険性があるのなら、どこへ逃げるべきかなども)津波に巻き込まれて亡くなった方がたくさんいると聞いて、海辺には近寄らない、できるだけ高いところへ逃げるなどの処置が早くできなかったのか疑問に思いました。やはり、自分の身は自分で守るしかないわけですから、少しくらい過保護かなと思っても、自分の命を優先して危険を回避すべきだと思います(他人の命を尊重しないという意味ではなく) 突然の出来事で、冷静でいられる人間はかなり少ないと思います。今回の地震も、どうすればいいのかわからず、対応に困ってしまった人もたくさんいるはずですので、普段からいかに危険に対して敏感であるか、ということがポイントなのでは? と思っています。 判断力を養うというよりは、いかに多くの危険をシュミレーションしてみて、その対応をいかに迅速にできるか、ということが大切なのではないでしょうか。 普段から、非常食を用意しておく、避難先を確認しておく、家族で連絡の取り方を確認しておく、地域の避難訓練(ありますかね?)に積極的に参加するなど、簡単にできることもありますので、地震が起きた時慌ててどうしようどうしようとなるよりは、一回深呼吸して落ち着いて、次の行動をどうすべきか、常に考えていた通りにできる人間が助かるものだと思っています。 乱文、長文申し訳ありませんでした。あまりうまく伝えられていませんね……すみません。
お礼
分かりました。 備えをしてかつ災害に対する想定範囲を広げるということですね。 ありがとうごさいます。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
事前に、ここがこうなったらとか、いろいろシュミレーションして考えておくのが定番ですね。
お礼
分かりました。 ありがとうごさいます。早速実践していきます。
お礼
ありがとうごさいます。早速買って読んでみたいです。自分の考えを文字にする事は嫌いではないですから。(・∀・) ただ得意ではないですが(-.-;)y-~~~