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サンプリング周波数について
オーディオで16ビット/48KHzと24ビット/192KHzの違いはどの程度でしょうか? DACを購入しようと思っているのですが、、、 (1)音質的差はありますか? (2)どのような差が感じられるでしょうか。 参考として、自分の耳は、繊細なノイズも曲に交じっていれば多少聴き取れる程度です。 普通よりは耳がいいほう。
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>> 候補としては、この2つなのですが、、、 // 後者はUSB入力だけのようですが、パソコンに繋いで使うのが前提ですか? そうだとすると、「192kHz/24bit対応であること」は、なおさら特別な意味を持ちません。前者(SD-1955)、後者(SD-270)ともに、USBオーディオコントローラにPCM2704というICを使っているようですが、これは48kHz/16bitまでしか対応していません。つまり、「パソコンで再生する場合は48kHz/16bitまでのファイルしかダメ」ということです。 また、SD-1955が「192kHz/24bit対応である」というのも、やや誤解を招く表現です。確かにDAC(のIC)はAD1955なので「192kHz/24bit対応」ですが、DAI(という別のIC)がDIR9001なので96kHzまでしか対応していません。従って、デジタル入力(光・同軸)でも96kHz/24bitが上限です。「入力サンプルレート 44.1k~96k/16Bit~24Bit」という記述があるので、嘘は書いていませんが... PCM2704だからダメという訳ではなくて、有名なメーカーの数万円のDACでも、似たような構成のものは少なくありません。ただ、この手の安価なDACは、信頼性という点で疑問が残ります。たとえば、SD-1955の出力レベルは3Vrmsと書かれていますが、これはある意味で「異常」な値です。一般的なCDプレーヤーの場合、普通は2.0Vrms程度です。3.0Vというのは、ちょっと見たことがありません。 SD-1955とSD-270の両方を買って聞き比べるくらいなら、RAL-2496HA1辺りのほうが良いと思いますが、どうでしょうか? これなら、「掛け値なしの96kHz/24bit対応」です。
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- Yorkminster
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>> (1)音質的差はありますか? // 差がない訳ではありません。使用されているICが異なる以上、音質が違っても当然です。また、アナログ回路なども異なりますから、音質が「違わない」ほうがおかしい、ともいえます。 なお、これも当たり前ですが、再生する音源が96kHz/24bit等であれば、48kHz/16bitまでしか対応していないDACでは音にすらなりません。音質以前の問題として、そういう違いもあります。 >> (2)どのような差が感じられるでしょうか。 // 「???kHz/??bit」という記述だけでDACの音質が決まる訳ではないので、それだけ見比べても無意味です。候補が決まっているなら具体的な製品名を、特に決まっていないのであれば予算や現在使用中の機器、それに対する不満点などを挙げてもらったほうが、有意義な議論になります。
お礼
回答ありがとうございます。 候補としては、 http://www.sp01.jp/15_306.html http://www.sp01.jp/15_328.html この2つなのですが、、、 DACを購入するのは今回が初めてなので、比較的低価格な商品を購入しようかと考えています。 予算に余裕がありそうなら、両方購入し、自分で聴き比べたほうが良いかもしれませんね><
- あるてみ(@artemi39)
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私のところは24bit/96kHzまでの対応ですが、音の密度みたいなのが違います。 印象とすれば、22kHzから44kHzの音を聞いたときの差みたいな感じ。 連続する音の波形が櫛みたく隙間が開いていると感じました。 普段CDに慣れていた自分ですが、サンプリングレートが違う曲を聴いて明らかに音質がいいと感じられました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり違いはあるんですねー 感想とても参考になりました!
お礼
再回答ありがとうございます! PCでの使用がメインですが、それだとこの商品は聴き比べる意味が無いんですねw RAL-2496HA1についてはレビューなども参考にしながら検討中です。 ありがとうございました!