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最近の教育に関するニュースについて

皆様の最近の教育に関する具体的なニュースで気になったもの またどうして気になったのか どのように感じたか また問題であるならばどのような解決策を提案しますか? 教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

下記を2日前の『エキサイト』オンラインで、見ました。 「学校現場で「非正規教員」が増え続けている。文部科学省の調査で、今年度は公立小中学校の教員の6~7人に1人に上ることが分かった。安定した職場と見られがちな学校だが、実際には「ワーキングプア」状態の先生も珍しくない。「このままでは生活ができない」。学校から先生たちの悲鳴が聞こえてくる。  山口県内の県立高校で非常勤講師を務める30代の女性は、昨春から2校掛け持ちで週3日、計8時間教壇に立つ。年収は百数十万円。教員の給与だけでは生活できないため、授業の合間を縫って週4日は塾講師と家庭教師のアルバイトをしている。「アルバイトが授業の支障にならないようにしているつもりですが、準備に十分な時間をかけられないこともある」と言う。  青森県内の公立小学校に勤務する30代の男性は過去6年間、常勤講師と非常勤講師の不安定な立場を繰り返してきた。非常勤の年は時給2790円で、1カ月もたたずに別の学校に移ることもあった。夏休みや冬休み中は基本的に収入が途絶える。両親と同居だから何とか教師を続けていられるのが実態だ。  今年度は正規教員に近い収入が得られる常勤講師に採用されたが、今後も採用され続ける保証はない。「正規教員になれないと結婚もできない」と嘆く。同県の小学校の採用試験は全国最難関の狭き門。10年度は579人が受験して23人しか採用されなかった。  北海学園大の川村雅則准教授(労働経済学)は09年、連合北海道と共同で道内の非正規教員を対象にアンケート調査を行った。608人の回答者のうち、「ワーキングプア」の基準とされる年収200万円未満の教員が14%に上り、300万円未満に広げると43%に膨らんだ。  川村准教授は「常勤講師の場合は部活動など正規教員と同じ仕事をして、しかも非正規という弱い立場のため労働時間が長くなる。採用試験の勉強もできず落ち続け、何年も非正規のままという悪循環に陥るケースが多い」と指摘している。【井上俊樹、諌山耕】」  ご質問の「また問題であるならばどのような解決策を提案しますか?」まず都道県の教育委員会や文部科学省が対策の検討を始めるのがいいと思います。