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内科で鉄欠乏性貧血の診察の時は聴診しますか?
かかりつけの内科は、どんな症状であれ必ず聴診します。 医師は70歳くらいですが聴診が全ての基本と考えているでしょうか 心音.呼吸音.他を聞く。血圧を測る。寝かせて.お腹の触診。 まぶたの裏を見る。 これをやりました。 この医師に先月「貧血気味」と指摘され、再診し、上記の診察の後に 血液検査をしました。
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>医師は70歳くらいですが聴診が全ての基本と考えているでしょうか はい、基本です。 >心音.呼吸音.他を~これをやりました。 あなたの訴えで、貧血であることは容易に推測できるでしょう。 が、それだけで、「貧血ですね。鉄剤出しておきますね」と言われたら、あなたは納得しますか? もしかしたら、まあ胸部の撮影をしないまでも、医師として見逃してはならない疾患が心音、呼吸音で読み取れる場合があります。 お腹の触診で、明らかな卵巣や子宮の腫れに触れ、婦人科系の疾患による貧血の可能性がないか、探ることは必須です。 >この医師に先月「貧血気味」と指摘され、再診し、上記の診察の後に血液検査をしました。 血液検査の数値から貧血であることは容易に判断できますが、その誘因が何か知るには、聴診、触診は当たり前です。 やって当たり前ですよ。 質問された動機が判然としませんが、もしかすると、不必要に体を見られたり、触れられたと思い、その医師に対して不信感、不満をお持ちである、と言いたいのでしょうか?