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転職した時の年金について
とてもレベルの低い質問ですみません。 今現在、厚生年金を支払っていて、転職して、何ヶ月間か未払いで、再就職し、また、厚生年金を支払うといったことを何回か繰り返すと、もらえる年金の額が減ると聞いたことがあります。今のところ未払いはありませんが、私の周りでは平気で未払いの人が多いので、私も人事ではないと思いまして、質問させていただきました。転職を繰り返すとこのようなじたいになるのでしょか?アメリカでは転職はポジティブなのに、 日本では、まだまだ落ちこぼれのイメージがあるように思われます。私はどちらかというと、転職は前向きなイメージがあるのですが・・・・
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公的年金制度として厚生年金や国民年金があり、公的年金制度の加入期間は通算され、最低25年以上加入すると将来の年金の受給資格が発生します。 勤務先を退職して厚生年金を辞めたときには国民年金に加入する必要があります。 退職・再就職を繰り返すたびに、厚生年金と国民年金のいずれかに加入していれば、加入期間は通算されますから、空白の期間が発生しませんから心配はありません。 又、25年以上加入していれば、空白の期間が発生しても、空白の期間分は受給額が増えませんが、受給額が減ることはありません。 ただし、空白の期間に病気などで身体に障害が生じても、障害年金を受給できなくなりますから、空白の期間は作らないようにすることが必要です。 参考urlをご覧ください。
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日本の公的年金制度は、 1階..国民年金 無職、自営業などほかの年金に加入していない人が加入した場合は1号被保険者 厚生年金・共済年金などほかの年金に加入している人は2号被保険者 上記に加入している人に扶養されている配偶者は3号被保険者 2階..厚生年金 会社員 3階..厚生年金基金、共済年金など 一部の大企業、公務員など。 と3階立てで2,3階の人も1階には加入しています。2,3階に住めないときには1階にすめば、どの階の年金も受給できます。基礎年金は満額、上乗せの年金か2,3階から加入日数と掛け金に応じて支払われます。 どの階にも住んでいない期間が長くなると1,2,3階全部もらえなくなります。 年金は老齢年金、障害年金、遺族年金と3本あります。
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とてもわかりやすいお答え、ありがとうございます。不安が少し解消されました。 本当にありがとうございました。
- kamicha2
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転職しても次の仕事が決まるまでの期間国民年金に加入するとそういう事態はなくなります。
お礼
そうなんですね!ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 やはり、空白の期間をつくらなければ年金受給資格をもらえるんですね!