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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:里帰り出産での住民票の移動について)
里帰り出産での住民票の移動について
このQ&Aのポイント
- 里帰り出産を希望する妊婦が、産院の受け入れ条件や費用の問題から住民票の移動を検討している。
- 質問内容としては、住民税や出生届の提出先、妊婦検診受信票、健康保険証、こども手当て、こどもの医療費助成についての手続きや注意点を教えてほしい。
- 住民票の移動は、34週から予定しており、産休中の移動のみで、出産後は現住所へ戻す予定。本籍地は現住所と同じ。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)住民税について: そのとおりです。 (2)出生届の提出先について: どちらでもOKですが、お子さんの住所は出生時からお父さんと同じB市にすれば、出生届けの提出はB市がいいです。理由は子ども手当て、乳幼児医療や乳幼児健診への手続きが1回で済むからです。 (3)妊婦検診受信票(市の検診助成)について: この分野は少し自信がありませんが、それであっていると思います。 (4)健康保険証について: 会社に住所変更だけ連絡したほうがよいと思います。 (5)こども手当て 児童手当が復活しそうなので、状況が変わる可能性がありますが、一応お父さんのほうが収入が多いなら、出生届けの子どもの住所をB市にした上で、父の名でB市に申請しとけば問題なしです。 (6)こどもの医療費助成の申請について: くどいようですが、お子さんお住所を出生時からB市にすれば、問題解決です。 (7)その他、何か注意すべきことがあれば、ぜひご教示下さい。 出生後、お子さんとお母さんとの住所は同一でなくても特に問題はありません。乳幼児健診等でも一貫した記録がB市側に残ります。 A市はきっと子育て支援制度に力を入れているので、割引特典があるのだとおもいます。 そうした市の行政側から見ると、便宜的に住所を移すのは苦笑いするしかないですが・・
お礼
大変丁寧で分かりやすいご回答をありがとうございました! ちなみに、A市は、市民の分娩だと割引特典があるわけではなく、市外の人を基本的に受け入れてくれない(分娩予約できない)のです。 受け入れている病院もありますが、分娩費用2割増、のように厳しい条件のため、今回、住民票の移動を検討している次第です。