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おまえのかあちゃん。
おまえのかあちゃんでべそ。 ついでにおまえもでべそ。 近所の子供がいってました。 これ。 全国区なんでしょうか。 そしてなぜこんな悪口のセリフになったんだと思いますか? ついでって・・・・(笑)。 ホントはふかーい意味があると思いますか?
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関東在住です 私が子供の頃は聞きましたが、今でも使われているんですね 私が聞いた話では、「でべそ」は常に出っ張っていて内側に引っ込むことがないので 「だらしない」、「ろくに家に寄り付かないで遊び呆けている」という事の比喩だと聞いたことがあります (小学校か中学校の先生に聞いたような気がします) ですから私は、「お前の母親はだらしないから、子供のお前もだらしない奴だ」という意味だと思っていました 本当かどうかはわかりません ちなみに、私が子供の頃住んでいた地域では 「ば~か、か~ば、チンドン屋」 「おまえのかあちゃんで~べそ」 「ついでにおまえもで~べそ」 でしたね これに更に付け加える場合もあるようですが・・・ .
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- yotani0425
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覚えている限りでは「・・・・、おまえもやっぱりデーベーソ」と微妙に違いましたね。 ちなみに以前の回答者さんが出されていた「デーブ、デーブ・・・」も覚えています。後半は「電車に轢かれてペッチャンコ~」でした。 学校帰りなどにヤンチャグループがいろいろ話をしながら帰るのですが、他のクラスの連中とかち合ったときや意見が分かれて口論気味になったときなどの別れ際などに、逃げ口上・イタチの最後っ屁的に、なんの根拠も無く(母ちゃんや本人のデベソの証拠も無くデブも居ませんでしたが)「ヤーイ・ヤーイ」から始まってつかっていたのは覚えています。最後に「ベーロ」だの「アッカンベー」で別れたものです。 特定の個人を指して使った記憶も無いので、悪口という意識もなく、一種の別れ言葉・挨拶代わりのように感じておりました。そのあと遊ぶのに集まってくるときは、もうお互いケロッとしていましたので・・・。 「ふか~い意味」は、あるのかもしれませんが、あまり詮索したくないですね。 今ではこんな「はやし言葉」をつかったら大問題にでもなるのでしょうね、ギスギスした世の中のようで・・・。
お礼
面白いですね。 一種の別れ言葉・挨拶代わりだというのも良く分かります。 現代ではその様な意味合いが最も多いでしょうね。 しかし地方で色々言い方がありあますね。 過剰に反応する方々も多いでしょう。 モンスターなんとやらとか(笑)。 ご回答ありがとうございました。
- Mell1107
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「おまえのかあちゃんでべそ」ということは 少年は友人の母の裸を見たのですよ! 深い意味。少年は自身の父と友人の母が愛し合う場面に遭遇。びっくりして動けなくなった少年の目に焼き付いた 大人の女性の「でべそ」 時折見せる 母の涙。知らん顔の父。つらい気持ちで登校すると そこには 「幸せそうに笑う友人の顔」 彼に罪はないのに「おまえのかあちゃんでべそ!」と叫んでしまったのです。 東海テレビ制作でお願いしたい(笑) ちなみに九州でも 言ってような気がします。
お礼
わはは。 面白いですな(笑)。 しかしなんででべそに目が・・・。 思春期の子供ならもっと目が行きそうな部分がありそうな気もしますが・・・(笑)。 ご回答ありがとうございました。
- yuuhi23
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久々に、含みのある質問。(^^) >そしてなぜこんな悪口のセリフになったんだと思いますか? 『差別』 白人の子供が、黒人の子供に向かって、言っていたセリフと同じ次元でしょう。 黒人の子供は、帰宅後、石鹸で必死に身体を洗いながら、母親に「なんで、いくら洗っても色が白くならないの?」と。 母親は、涙を流すしかありませんでした。 私が、ここで、つい、やってしまう悪乗りなんてレベルではない。 >ホントはふかーい意味があると思いますか? 道徳でしょう。(^^) ※人間、やっていいことと、悪いことがある。 そして、これは、完全に許容範囲を超えた、893の世界。(反社会的行為) 侮辱を超えた『人種差別』 ※母子家庭に浴びせる言葉でもあります。
お礼
色々と考えは尽きませんね(笑)。 道徳なのかな? 母子家庭に浴びせる言葉なのかな? 答えは分かりませんが、個人的にはどの様な意味が含まれているとは言え、子供の言葉なのだと思います。 子供はある意味残虐ではありあますが。 なにで餓鬼です。 ある意味鬼。 餓えた鬼。 昔々には現代では思いもしない習慣や行いがあったのかも知れませんね(笑)。 ご回答ありがとうございました。
- cucumber-y
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昔はお産の際には産婆さんが活躍していて、今とは比較にならないくらいデベソ率が高かったそうです。 (昭和30年代生まれくらいまで。) 最近はデベソの子が少なくなったと息子が生まれる際に医師から聞きました。 そのために適当に「デベソ」と言っても該当者が多い分、ヒットしていたと考えられます。 さらに本人であれば「違うよ!」とその場で証明することも可能ですが、対象をその場にいないお母さんにしておけば、まさかお母さんを連れてきて腹部を晒すこともできず、きちんと否定できないところもミソですね。 (兄弟が多かった時代なら臨月の母親のオヘソを見て「デベソ?」と勘違いしている子もいたでしょうね。) もちろん、家族を侮辱したほうが本人を侮辱するよりダメージを与えられるという悪口の基本もきちんと抑えているとこも忘れてはいけませんが。(笑)
お礼
今ではでべそも少なくなったんでしょうね。 くじら肉と同じで知る人が少なくなってきたのでしょうか(笑)。 当該者以外を侮辱するのはある意味影響力は大きいと思いますが。 しかし。 そのあとの「ついでに」が気になってしょうがありません(笑)。 当該者以外・・だったらついでには入らないような気がしてならないのですが・・・。 馬鹿げた事ですが、こんな事を考えてみるのもタマには面白い物ですね。 ご回答ありがとうございました。
- tebiri
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>おまえのかあちゃん。 って、あるから、 「でべそ・・・・・・」って、書き続けようと思ったら、 もう、書いてあるじゃないの、ブ~。 --; ず~っと、東京です。 ハイ、言ってました。 ^w^ 何で、あんな可愛い悪態?をつくんでしょう。 お互い、分け判んなくなって、言ってるんでしょうかね。 蛙は蛙の子って言うじゃないですか、 あれから来てるのかな~。 「おまえのかあちゃんでべそ。 ついでにおまえもでべそ。」 で、検索すると、結構ありました、 これから少し覗いてみようかな~って思ってます。 久しぶりに楽しい質問に出会えました。 ありがとうございます。
お礼
検索すると色々あるのでしょうね。 私はこの質問については現時点であえて検索しておりません。 皆さんの意見が聞きたかったので(笑)。 色々地方によって違うようで面白いですね。 この質問を締め切ったら、色々検索してみようと思っています。 ご回答ありがとうございました。
全国区なのかは知りませんが(^^ゞ 大阪在住の私は知っています。 この言葉って、本当に子供が思いついたものなのかと ある意味感心します。 アメリカの映画などで 「お前のママを〇〇してやる」 「お前のママは俺の〇〇を喜んでいた」など 本人では無く母親を侮辱する穢れた言葉がでてくることがありますね。 人の心理を読みとった 深いものであると心理学者も触れていました。
お礼
ほぉ~(笑)。 アメリカではそんな言葉があるんですね。 当該者以外を侮辱する。 これはある意味影響が大きいですが。 でも「ついでに・・・」って、なんでついでに言うんでしょう。 ついでにが気になってしょうがないんです(笑)。 ご回答ありがとうございました。
- localtombi
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確か子供の頃は、その前に“デブデブ、百貫デブ”とあって、その後に“お前の母ちゃん、でべそ・・”とあったような気がします。 ついでにお前も・・・については、こっちでは“おおでべそ”でした。 確かに変な歌詞?ですよね! 最初はデブのことを言っているのに、なぜかでべその話になっている。 「かごめ」の歌には深い意味があるそうですが、これはどうなんでしょうね??
お礼
最初にデブの話があるのですか。 私達の地方ではいきなり「おまえのかあちゃん・・・」から始まるのですが(笑)。 始めに別のセリフがあれば、おまえのかあちゃん・・・の意味も大分違ってきますな。 「かごめ」はコワイ歌らしいとは聞きましたが。 「おまえのかあちゃん・・・」は(笑)。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>「でべそ」は常に出っ張っていて内側に引っ込むことがないので 「だらしない」、「ろくに家に寄り付かないで遊び呆けている」という事の比喩だと聞いたことがあります・・。 ほほぅ~。 そんな意味があるのですか! いや~。 勉強になります。 しかし。 なんでついでなんでしょうなぁ~(笑)。 やっぱり地方によっていろいろなバージョンがあるのですね。 ご回答ありがとうございました。