- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日航一時金支給は時期尚早?)
日航一時金支給、再建への緩み懸念も
このQ&Aのポイント
- 日本航空のグループ会社が労働組合と交渉し、一時金の支給を行う方向であることが明らかになった。
- これは、会社の再建に協力した従業員への見返りであり、賞与の事実上の復活となる。
- しかし、再建への取り組みが緩む可能性もあるため、注意が必要である。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
余り知られていない事実なのですが、日本航空に限らず事実上倒産に追い込まれはしたが、有力なスポンサーが付き会社更生法の適用を受けた企業は、多くの場合実は収益力が非常に高いんです。 債務の圧縮・踏み倒し・繰り延べ返済の他、不採算路線の切捨て及びリストラを公然と実施出来て、しかも利益はグロスで入ってくる、企業としてのブランドイメージ・体面さえ考えなければまさに良い事ずくめ。 数年間金融機関の融資は受けられないが(企業は条件さえ折り合えば融資を受けられます)、全ての借金が免責となり給料は普通に入ってくる個人の破産宣告と非常に似ており、言うなれば昭和・平成の徳政令です。 但し質問者様が釈然としないのも当然、レイオフされた従業員の方々を始め、紙屑と化した株を嘗て保有した一般株主からすれば、収益力にそぐわない給与水準の高さと人員過多が経営を圧迫した、倒産に到る経緯をもう忘れてしまったのかと言いたいはず。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」典型的な企業であると、後日揶揄されなければ良いのですが・・・。
その他の回答 (1)
- rowena119
- ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.1
全く同感です。辞めさせた人もそうだが、借金を踏み倒された、銀行、そのお蔭で、安い利子で泣く庶民。全てに失礼です。一時手当てと言え、賞与=ボーナスですから。稲盛さんも、仏の道に入り、心が大きくなっているのでしょうか。一般市民感覚と乖離している方針ですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 でも日航は不採算路線が切り離せたので、今後バカ高いボーナスになっていくんですよね。酷い話です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうだとすると、社内的に気に入らない人を体裁良く切り捨てた感じがしますね。 日本航空は非常に冷酷で自己中心的な企業なのですね。