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痛風=贅沢病 の語源は?

最近、痛風発作が起きて痛くてたまらない日を過ごしました。 仕事にいっても歩くことすらできなく、デスクワークをするにも 足がむくんで来て、ダンボールで足を高くして仕事に取り組んでいました。 そこへ、50歳前後の方と話しをして、「痛風の発作なんですよ」と言うと 即、「贅沢病だよ」と馬鹿にしたような感じで言われました。 私なりに、プリン体などの含有量についても調べるなどして、 どの食品にどれくらいの量が含まれているか、 なんとなくわかってきたところです。 その上で、痛風=贅沢病 とつながることがどうしても 納得できないというか、理解できない ところです。 確かに、食べ物がたくさんあると言う意味では、 遥か昔(石器時代とかですかね?)に比べれば 贅沢であるのでしょうか? 贅沢病と言われた(言われ始めた)原因をご存知の方は、 教えてください。

みんなの回答

回答No.2

語源というほどのものかどうかわかりませんが なくなった祖父に聞いたものですが、 戦時中や明治大正などの時代は 貧富の差が多く 白い米や肉など食べる事が出来たのは 裕福な家庭だけだったのです。 そんな家柄のご年配の方が多く 痛風を患ってたことから、 皮肉でそういわれるようになったようです。

  • mikuru-a
  • ベストアンサー率42% (51/119)
回答No.1

語源、というほどのことはわかりませんが 痛風や2型糖尿病は生活習慣病の一種です。 摂取したものが体に溜まり、結晶化したのが痛風なので、 プリン体を過剰摂取することが原因のひとつとなります。 ビール、枝豆、肉…など。 そういうわけで「贅沢病」といわれるのではないでしょうか

umiyamabill
質問者

お礼

御回答、ありがとうございます。 どのようなものにプリン体が含まれているか、 よく調べてみたいと思います。