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自販機(飲み物)の品目
いざ買おうと思った時に、同じメーカーの自販機でも、飲みたい商品が無い事が結構あると思います。 自販機の品目(品揃え)は、誰が決めているのですか?メーカーのマーケティング担当者?それとも、自販機の補充に来る人?設置している場所の人(店長や地主など)? 又、補充に来る人が決めているとしたら、その人に言えば代えてくれたりするものなのでしょうか? (よく行くパチンコ屋で同じメーカーの自販機が2台あり、共に同じ品目で、お気に入りのコーヒーが無いのです。死に筋の商品ではないのですが、新商品売り込みで消えてしまいました。だから、今回疑問に思ってます)
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自販機の中身を決めるのは、ケースバイケースです。 酒屋などで店舗の外においてあるのは、ほとんどがその店の人がきめます。 無人の場所や、自販機と関係ないような営業の店の横に置いてある場合には、自販機の管理会社つまり補充する人の所属している会社で決める場合が多いのですが、かならずしも補充している人に決定権があるとは限りません。 場所を貸しているだけの人には、決定権は無いはずです。 中身の商品を仕入れている人に決定権があるはずです。 中身の品目の希望は、聞き入れて貰えるかもケースバイケースでしよう。 売れる・儲かると分かれば、すぐに実行するはずです。 損をすると予想では、無理でしよう。 大きな会社では、目先の損失も計算に入れて、企業戦略として恣意的に品物をコントロールする場合もあります。 新商品の売り込みなどですね。 酒屋などの独立系の店でも、契約とか売り込み(その商品だけ自販機に入れれば卸値が安いとか…)で、特定の商品を意図的に入れる場合もあります。 また、単に在庫管理や補充の手間を省く目的で、商品の種類を減らす場合もあります。 ゲームセンターとか、映画館に多くある事例ですね。
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- Keiko816
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どのメーカーも共通ではないでしょうが「補充している人」が決めていることが多いです。 一応の品揃え基準はありますが、場所によって補充している担当者がアレンジするという程度です。 自販機は場所によって売れ筋も死に筋も違いますのでその場所に合った品揃えをしているはずです。 >補充に来る人が決めているとしたら、その人に言えば代えてくれたりするものなのでしょうか? 希望を言えば応じてくれると思います。 しかしその商品があまり売れなければまた無くなると思います。 担当者の話によると「リクエストに応じて入れたがほとんど動かない」ということはよくあるそうです。 「言う人程飲まない、リクエストはあてにならない。」そうです。 しかたありませんね。その場所の自販機ではあまり動かないのでその商品が無いのに、入れたからってすぐ売れるとは限りませんから。リクエストした人しか飲まないかもしれないのですから。 だからリクエストするからにはせっせと飲まなければなりません。 >よく行くパチンコ屋で同じメーカーの自販機が2台あり、共に同じ品目で、お気に入りのコーヒーが無いのです。 これは製造中止になったのかもしれません。売れないから作るのを止めたというよりも新商品を出すので古いタイプを止めることは毎年のようにあることです。 パッケージだけが変わり中身は同じこともありますから一通り飲んでみたら「お気に入り」と同じ味のものがあるかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 「消えたのは売れないから」が一般的な理由なのは、コンビニでバイト(しかもジュースの発注担当)していたので分かります。それを踏まえた上で「残してくれー」と思っております(笑) ちなみに無くなった缶コーヒーは、キムタクがCMをやっているメーカーの商品です。(分からないかもしれませんが)「金」と「銀」(缶の色)が以前は一般的だったのですが、「青」や「白」の商品導入に伴って消えてしまいました。死に筋かなぁ?
お礼
大変参考になる回答、ありがとうございます。 ケースバイケースですか、しょうがないですね。同じ品目の自販機が2台も、同じ店舗内に必要無いとは思いますけどね。