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怪盗
アルセーヌ・ルパン、二十面相、フランボウ、ジバコ、タナー、クイーン…怪盗という言葉に惹かれます。 パッと思いつくのを挙げてみました。 怪盗の出てくる小説で、オススメを教えてください。 ミステリーが好きなので、そのジャンルだとなお嬉しいですが、別にこだわりません。 怪盗が出てきさえすれば、犯人でも被害者でもなんでもいいです。
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怪盗とはちょっと違うかも知れませんが。 妖盗S79号 泡坂妻夫・著 ようとう えす しちじゅうくごう と読みます。 ヘタに解説をしてネタバレになってしまってもイヤなので、 気になったら読んでみてくださいとしか言えません。 好みもあると思いますが、私は面白く読みましたよ(20年位前に)。
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#3にもう一作追加。 結城昌治の『白昼堂々』講談社大衆文学館コレクション、光文社文庫。万引き団のお話。
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色々教えてくださってありがとうございます。 山田風太郎は、最近角川文庫で色々でてるじゃないですか。 気になってるんですけど、表紙がちょっと買いにくくて躊躇してました。 勇気をだして買いに行きます!! 白昼堂々は、初めて聞きました。 合わせて見に行きたいと思います。
#3に追加です。 山田風太郎の『明治十手架』ちくま文庫ほか。若かりし仕立屋銀次(のちのスリの大物)がサブキャラで登場。主人公は元は同心の原胤明。
- Siegrune
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毛色のかわったところを1冊。 都築 道夫「銀河盗賊ビリイ・アレグロ」 都築さんってどっちかというとミステリー作家なんですけど(SFも書く人です。)、 この作品はSF。
お礼
ありがとうございます。 都筑さんは今ちょうどキリオン・スレイの生活と推理読んでいるところなんですよ!! なめくじに聞いてみろから入ったんですけど、その作品はノーマークでした。 さっそくチェックします!!
E.D.ホックの怪盗ニック・シリーズ、『怪盗ニック登場』ほか、創元推理文庫。シリーズの巻が進むと女怪盗サンドラも登場します。 D.E.ウエストレイクの泥棒ドートマンダー・シリーズ、『踊る黄金像』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫、『ホットロック』角川文庫。
お礼
ありがとうございます。 E.D.ホックは名前聞いたことあるような気がしますが、あとはどれも初めて聞きます。 さっそく今度本屋さんで見てみますね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
海外の有名作品は下記URLにでてます 「ミステリー・推理小説データベースTOP > 怪盗小説」 http://www.aga-search.com/index1-10.html 日本のでお奨め 赤川次郎「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」 http://yokoyoko.sugoihp.com/hon_akagawa_konno.html 新井素子「ブラック・キャット」 http://members2.jcom.home.ne.jp/mikanzu9/cat.htm はやみねかおる「怪盗クイーンシリーズ」 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_list.jsp?n=20&type=t&a=&t=&word=%89%F6%93%90%83N%83C%81%5B%83%93&search=%8C%9F%8D%F5
お礼
ありがとうございます。 怪盗クイーンのシリーズは面白いですよね。 新井素子さん、名前は見たことあるのですが読んだことはないので、探してきます!!
お礼
ありがとうございます。 泡坂さんは、亜愛一郎シリーズが大好きで、今ちょうど色々探しているところです。 妖盗S79号、気にはなっていたんですけどなかなか見つからなくて。 この機会に、またがんばって探します!!