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エレキベース(四弦)のチューニングについて

私の姉が最近エレキベースを買いました しかし姉は音楽の経験がないのでチューニングの仕方がわからないそうなんです 私もギター初心者なので、よくわかりません・・・ エレキベース(四弦)のチューニングはどのようにすればよいのでしょうか? できるだけ詳しくお願いします!!! エレキギターのチューニング方法も教えてくださったら私は飛び上がって喜びます!

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  • kk-t
  • ベストアンサー率74% (56/75)
回答No.2

ベースは一般的に太い弦(構えた状態で上の弦)から、開放弦でE(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)の音高に合わせます。 開放弦とはフレットを何もおさえずに弾いた時の音高で、その弦の一番低い音になります。 ヘッド側のペグ…弦を巻いているネジのつまみのようなものがありますよね。そこを回すことでチューニングの調整が可能です。 ゴムなどを引っ張った状態で弾いて遊んだ時の体験からお分かりかと思いますが、弦の締め付けが強いほど音は高くなり、締め付けが緩いほど音は低くなります。 音は何かほかの楽器で音を出してそれを聴きながら合わせることも可能ですが、チューナーを買った方が良いですね。安価なもので結構です。 ベースやギター用の(あるいは両対応の)チューナーが売られていますので、まずはシールド(ケーブル)をチューナーにつないで音を出して合わせてゆきます。 チューナーが反応しないときはベース本体のボリュームが絞られている(音が出ていない)可能性があるのであわてずご確認を。 チューニングは一本ずつ行いますが、弦を適切な状態にチューニングした後でもう一度全体を確認します。 というのもネックは木でできていますから弦を巻き上げたり緩めたりすることで、ネック自体がほんの少し引っ張られて曲がったり逆に反り返りが緩んだりするわけです。 これによって、一度調整したはずの弦の状態が再び変わってしまうので、再度調整が必要です。 慣れるまでは微調整を繰り返しつつ慎重に合わせていきましょう。 また、チューニングにはオクターブチューニングというものもありますし、これにはトラスロッド調整や弦高の調整なども絡んできます。全音域(全フレット)に渡ってベースの状態を最適に保つためにはこれらも追って必要な知識ですが、まずは上記の一般的なチューニングだけを覚えておけば大丈夫! ベースライフを楽しんでくださいね。 *チューニングを整えて練習や演奏を行った後のベースの保管方法ですが、「弦を緩める」人と「弦を緩めない」人がいます。中には「絶対に弦を緩めてはいけない」という人もいます。 条件によっては弦を緩めた状態のまま放置するとネックが急激にそれることがあるのは経験したことがありますが、ネックのメンテナンス直後と気候条件などのいくつかの条件が重なった場合に発生すると実感しています。逆に普段はチューニングを合わせたままだと弦はすぐに伸びきってしまいますし、ベースの弦は太いため引っ張る力も強く、ネックにも負荷がかかり続けます。 しばらく弾かないのでしたら少し(2~3回転)緩めておくのが良いと思います。 これは人それぞれなんですけど。 ギターは低いほうからE・A・D・G・B・Eとなります。 エレキでしたらやはりシールドからチューナーにつないで合わせるのがお勧めです。 音はベースより1オクターブ高いです。ベースと違い弦が切れやすいのでペグは慎重に回してください。 お姉さんに負けじと頑張ってくださいね! ご参考になれば幸いです。

imuran3
質問者

お礼

ありがとうございました 参考になりました!

その他の回答 (1)

  • mela2
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.1

チューニングは、言葉で説明するのは難しいし、聞く方も初心者だと、言葉ではなかなか想像できないと思います。 なので、おすすめなのがYoutubeでベースでチューニングについて親切に教えてくれる映像を見ることです。 「ベースレッスン チューニングについて」と検索して出てくる映像がいいかな?と思います。 まずは試しに見てください。

参考URL:
http://youtube.com
imuran3
質問者

お礼

ありがとうございます! Youtubeで調べてみたらたくさん出てきました!

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