エレキ買ったのですが、チューニングが…

質問

つい最近、エレキギターを買いました。

まずはチューニング！と思ってチューニングしようとしたのですが、どうもおかしい…
６弦をチューニングして、チューナーの画面に表示されるのは、
何故か3Gになってしまいます。
５弦と３弦はあっているのですが、
他は４弦が2Bだったり２弦が3Gだったり１弦が4Dだったりです。
このおかしい音で、チューナーの針は真ん中になってますが、
ドレミを弾くと音が異常です…泣。
ペグを色々回したりと試しているのですが、どうしても上手くいきません。

ギターは、あまり良い評価を聞かなかったのですが入門セットの、ストラトタイプものです。

最近、学校バイト学校バイトの生活で毎日がすごくつまらなかったんです、でもある時ギターを見て、これだ！って思ったんです。
こんな所でつまずいてるけど、絶対ギター弾けるようになりたいんです。絶対諦めたくないんです。

まずはギターの、綺麗な音を出したいです。
よろしくお願いします！

回答No.2

noname#199778 · ベストアンサー

ギター用オートチューナーは、その時点で検知している音に近い音名を開放弦に持つ弦と音名を表示し、そのズレを針で示します。ですので、どの弦においてもチューニングを合わせる過程で他の弦の音名などが表示される可能性があります。パッと見た時に表示された針だけに注目して、その針をしゃにむに真ん中にくるようにするのは、チューナーの使い方として正しくありません。今一度、使い方を見直してみると良いでしょう。

ギター用オートチューナーでチューニングをする場合は、まずどの弦を合わせるのかを確認した上で、弦を緩めた状態から巻き上げていき、その弦の番号と同じ数字がディスプレイに表示されるまで張りを強めていきます。その上で、今合わせている弦と同じ番号が表示されたら、そこで針が真ん中にくるように調整します。それまでは、針の目盛りを読む必要はありません。
例えば、6弦なら6E、5弦なら5Aの、4弦なら4Dの、3弦なら3Gの、2弦なら2Bの、1弦なら1Eの表示がディスプレイに出るまでは巻上げを続け、弦に対応した番号と音名が表示されたらそこから針を読みます。
6弦を合わせている時にチューナーの表示が3Gになっているとしたら、おそらく6弦Eに対して3フレット上のG音に近い音程にまで巻き上げすぎている可能性が考えられます。もし5弦と6弦の間に5fの音程差がなければ、6弦は巻き上げすぎです。一度緩めた上で、チューナーに6Eの表示が出るまでゆっくり巻き上げ、その表示を確認したら針を呼んで真ん中にあわせるようにしてみてください。
4弦についても、本来はDに合わせるところを、その一音半下のBで合わせてしまっているのだと思います。こちらも、4Dの表示が出るまで弦をゆっくり巻き上げていき、4Dの表示が出たら針を読んで真ん中に合わせて下さい。2弦や1弦も同様です。

現状お話を伺う限りでは、チューナーの扱い方を間違えていると思います。チューナーを使うときは、いきなり針を読んでそれを真ん中にしようとするのではなく、まずはどの弦を合わせようとしているのかに着目してその弦の目的の音程に近付くまでは針ではなくディスプレイの音名表示を確認するようにし、音名と弦番号が合わせようとしている弦と一致したことを確認してからチューナーの針を真ん中に合わせるようにするのが良いでしょう。

なお、チューナーの使い方についてついでの話ですが、チューナーを使う場合は針を読むときにはピッキング直後ではなく、鳴りが安定してきたところで読むようにするのが望ましいやり方です。ピッキング直後は音程が暴れやすく、そこで音程を読んでも正確なチューニングが得られない可能性があります。ピッキングした後に音を伸ばし、その鳴りが落ち着いたところでチューナーを読むことをお勧めします。せわしなくピッキングしながらチューニングするのは、正しいやり方ではありません。
また、チューニングは基本として低い音程から巻き上げて目的の音程にあわせるようにする必要があります。もしチューニング中に目的の音程よりも高い音程になってしまったら、そのまま高い音程からジャストになるように緩めるのではなく、ジャストの音程よりも低くなるまで弦を緩めた上で、低い音程から目的の音程に向かうようにやり直すのが良いやり方です。そうしないと、チューニングの狂いを簡単に招く可能性があります。

参考まで。

お礼

他の弦の音が表示される時があるとは…。
知りませんでした。私、チューナーの使い方全然合っていなかったのですね。。。

lead1976さんの意見を参考に弦を緩め段々と張っていったら、合わせている弦の番号が表示され、合いました!!チューニング出来ました!!!!
本当、初歩中の初歩が出来なかったので、合った瞬間嬉しかったです。
本当に、それだけの事なんですけど。
感動しました…笑

鳴りが安定してから読むのですね。了解です。

ドレミも綺麗に弾けたので嬉しかったです…

とてもわかりやすい説明、ありがとうございました！

回答No.5

kiblue

既出ですが、弦は調弦している間に伸びてくるものです。
６弦開放のE音を大雑把で良いので合わせます。
次に６弦５フレットを押弦し５弦開放と合わせます。
次、５/５（５弦５フレット）と４/０（４弦開放）
４/５と３/０
※３/４と２/０（ここだけは４フレット）
２/５と１/０で合わせます。これで大雑把なチューニングは出来ます。
ここからは一度合わせる対象となる弦を伸ばしながらチューニングします。
６弦を少し引っ張って伸ばします。チューニングが下がっているはずですのでメーターで確認しながら合わせます。以降他の弦に付いても太い弦から順にチューニングしてみて下さい。
この行程を２～３回繰り返すと正しいチューニングが出来ますよ。
（５弦からという意見がありましたが、音叉を使う場合、都合上５弦から行うだけなので、楽器の構造上セオリーではありません）

お礼

なるほど…これはまた、チューナーを使った別のチューニングの仕方なのですか？
６弦５フレットと５弦の開放弦ですね。
やってみます。！
きちんとした音をいつも出せるように頑張りたいと思います。

貴重なアドバイスありがとうございました！

回答No.4

noname#46899

＃３です。補足します。
チューニングをする際には、まず５弦（A）からチューニングするのがセオリーです。音叉もこのA音のものを販売しています。
５弦→６弦→もう一度５弦→４弦→３弦→２弦→１弦とチューニングしていきます。特にストラトのようなフローティングブリッジの場合、弦のテンションの関係で、低音弦から先に合わせ、順番に高音弦を合わせていくようにしたほうがずれが少なくなります。
大事なことは、チューナーを使う場合でも必ず音を聞きながら合わせること。先にも書きましたが、チューナー任せでは音感が養われません。自分の耳で合わせ、チューナーはその確認用くらいに思ったほうがいいです。

他の方も書いているとおり、フローティング状態のトレモロユニットだと、ひとつの弦の張力が変わると他の弦もすべて逆に変わりますので、初心者が一発で合わせることは不可能です。ベテランでもかなり苦労します。アームを使わないのであれば、ばねの本数を増やしたりねじ込んだりしてトレモロユニットを固定してしまうのも方法のひとつです。

参考URL：

http://homepage2.nifty.com/mtcom/guitars/trem.html

お礼

自分の耳をきちんと使わなければ、上達しないのですね。
チューニングは何とか合いました！
ですが、チューナーは確認用！と思い使います。
耳を使うことを忘れず、チューニングしていきます。

URL参考にさせていただきます。まだまだ知らないことがたくさんあるので、きちんと勉強していきたいです。

ありがとうございました！

回答No.3

noname#46899

クロマチックチューナーを使っているのであれば、半音ごとに針は中央にきます。張りが中央にあるからといって、その音が弦に応じた正しい音であるとは限りません。まず各弦の正しい音名になるようにして、それから微調整で針を中央に持ってくるのがクロマチックチューナーの使い方です。
１弦→１Ｅ
２弦→２Ｂ
３弦→３Ｇ
４弦→４Ｄ
５弦→５Ａ
６弦→６Ｇ
になるようにまず大雑把にあわせてから、その音名のまま針が中央に来るように調整してください。詳しくはチューナーのマニュアルを確認してください。
http://www.apollonmusic.com/kantan/Tuner.html
の「[CAUTION]チューナーは万能機械ではない！?」に目を通してみてください。

ただし、初心者ならそんなチューナーに頼らず、音叉などを使って自分の耳で合わせるようにしないと正確な音が理解できなくなると思います。
http://earth.endless.ne.jp/users/lightnin/mameVol15.htm

お礼

私、弦を正しい音名になんて合わせず、いきなりチューニングをしていました…。
針が中央に来てもそれが正しいわけじゃないという事を知らなかったです。
勉強不足ですね…

チューニング、合いました！ここで聞けて、良かったです。

URL、参考にさせていただきます。
音叉購入、考えてみます。やはり耳を鍛えないといけないですよね。
一音一音をきちんと聴くよう心がけます。

ありがとうございました！

回答No.1

aprilia-rs

ストラトタイプのギターのチューニングは慣れないと時間がかかります。
アームが使えるブリッジですよね？
あれは弦の張力と、ボディ裏のバネの張力を調整してチューニングしなければなりません。

１.まずはボディ裏のバネが引っかかってるプレートのネジをある程度締めてください。
２.次にこの時点では合わせなくてよいので、すべての弦を張ります。
３.そこから1→6弦の順番にチューナーで合わせていきます。
４.ここでブリッジが前に倒れだしたら、ボディとブリッジが平行になるように裏のネジを締めていきます。
５.あとは全ての弦のチューニングが合うまで繰り返しです。

これで調整して裏ネジはその弦専用のチューニングになります。
よって他の弦や他のゲージに交換する際はやり直さなければいけません。

結構面倒臭いですが、演奏の幅は広がります

お礼

アームは取り付ける場所があります、というとはアームが使えるってことなんですかね…？（＾＾；）
まだわからない事だらけです。きちんと勉強したいと思います。

なるほど…。
裏の方も関係があるんですね。
チューニングはなんとか合ったのですが、ブリッジとかそこら辺がまだ理解出来ていないので、勉強していきます。

ギターって手がかかる物なんですね。
でも頑張ります絶対！

＞演奏の幅は広がります
はい、本当にきちんとした「演奏」が出来るまでたくさん練習します。

ありがとうございました！