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実効法人税率594.7% !?

法人税に関する議論が盛んに行われていますが、日経ビジネスオンラインで連結法人税額(税効果後)の表が掲載され、そこに税負担率が594.7~97.1%の企業がリストアップされていました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110224/218590/?rt=nocnt 私はこの税率がさっぱり理解できません。 これはどういうことでしょうか? 税制にはあまり詳しくないので、「どのような方法で計算されたか」とか、「この方法で計算することにどういう意味があるのか」といったご回答をいただけると助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#134018
noname#134018
回答No.1

簡単に言うと、分子が税金、分母が課税前の利益。赤字だと、ベラボウにパーセンテージが膨らみます。

pouta
質問者

お礼

回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。

pouta
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 法人税って、上限が40%なんじゃないですか? 課税後に残った最終的な利益にかかる税金である以上、赤字なら課税されないという話も聞きます。なぜ一部企業だけがこのような桁外れの負担を強いられるのでしょうか?

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