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アメリカでの在宅患者と通い看護婦の関係
- アメリカにおける在宅患者と通い看護婦の関係について、知人の体験を通じて理解したい。
- アメリカでは高額な治療費のため、入院ではなく自宅療養になることもある。
- 患者の携帯を保持するなど、通い看護婦との関わり方には疑問がある。不倫の関係に発展するケースもあるのか知りたい。
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パニックさん、こんにちは。 友人の一人住まいの息子さんが脳腫瘍の手術後、ICUから出てすぐ自宅療養になり、通いの看護婦さんをお願いしていました。また、脳溢血の予後、夫の父のところに週に二回、お風呂専門の看護婦さんがいらしていたことがあります。ですから、プロ意識の高い看護婦さんだったら、問題はないわけです。 問題は、回復後、なぜ二人きりで食事に行くのか。普通でしたら、50ドルなり100ドルなり小切手やお食事券でお礼を差し上げて、ご主人と一緒にディナーにいらしてください、というのが当たり前です。そこのところはどう説明されましたか? さらにそのことを貴方に話す彼の気持ちを忖度して見ましょう。病気のせいもあるでしょうが、お寂しいのだと思います。それを分かって欲しくて、看護婦さんのことを貴方に話しているのでしょう。 ”お見舞い”ということで、お仕事を休んで、一週間なり十日なり、彼に会いに行けませんか?今すぐは無理でしょうが、一月後でも二月後でもいいのです。彼が貴女の訪問を楽しみに、あれこれ仕度をしている時には、看護婦さんとの問題から気持ちが離れると思います。”ガールフレンドが来るからもう会えない”ということになるでしょう。 訪問の予定を立てておいて、それから、他の女性と二人きりで会うのはやめて、と真剣に切り出せば、これは、説得力があります。 貴女のほうも、パスポート、エスタ取得、航空券の手配、お料理の練習。。。準備することが山のようにあります。そのために彼との連絡も頻繁になりますので、一石二鳥です。 うちも、夫とは、遠距離恋愛で、いまも遠距離結婚なのですが、時に、どうしても側にいてくれる人が欲しくなることがあるようです。でも、一度会うと、また三ヶ月ぐらいは頑張れるようです。 と言うわけで、質問者さんのご健闘をお祈りしております。
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- LIE51
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アメリカ在住です。 以前この看護婦のような仕事をしていました。 毎日いるというのは、ホームヘルスケアーといって、病院退院後、保険会社から派遣されていきます。 患者がどのような理由で入院されたのかわからないので、わかりませんが。。 私が働いていたところは、病院から自宅治療になる患者のリストがきて、そこにライセンスのある看護婦と、フィジカルセラピー、ホームヘルスケアーが送り込まれます。 普通、看護婦とフィジカルセラピーは最初と、一週間に2-3日きて、患者へ薬、注射 などを処方、1時間くらいでかえります。 ホームヘルスケアー(これが私がやっていた職種ですが)患者を風呂にいれたり、食事を作ったり、部屋の掃除や買い物をします。 患者によってどのくらいまで、行うかは看護婦が来た際、決め、良くなってくると時間がすくなくなります。 普通、保険会社は3ヶ月までしか払いません。 その後は自費になります。 そんなわけで、私が質問者さんの投稿をよむかぎり、彼女は仕事以上のことをしていましたね。 こちらでは、結構、盗みをはたらいたり、そのような患者と恋仲になったりニュースになります。 だから、あなたの彼がどこまでの関係を彼女ともったのかはわかりませんが、 そのようなことは良く聞く話です。 場合によっては彼女の属している機関に通報し、彼女を首にすることもできますが、あなたの立場は第3者なので、むりですね。 残念ながら、たぶん彼もそれなりの態度を彼女にしていたと思われます。。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 実際に携わっておられる方からの詳しい情報とても助かりました。 おそらく彼の言っていたmy nurseとはホームヘルスケアーの方だったと思われます。保険がきく3ヶ月間目一杯いたようです。また彼の携帯を保持して彼への通話を限定することが彼女の職種の権限を超えていることもよくわかりました。彼女にそうさせていたことや、むしろそれを嬉しく思っていた風に見えたことからも彼がどんな態度を彼女に取っていたか私にも伺えました。やはり第三者から見てもそうなのだとはっきり確信が持ててよかったです。 彼女も一応は最低限の分別で、彼が全快するのを待って患者看護婦の立場でなくなってから切り出したのだと思います(クビになるのを避けるためにも)まだお若いらしく、彼の語り方ではとてもいい看護婦さんだったようで、彼は絶賛していました。(その時はなんとなく違和感を覚えながらも『それは素晴らしいね!』と言っていた自分が本当にバカに思えます)やっぱり状況的にもよくありがちなことなのですね。彼の方は彼女にこんなことを言うのは初めてだと言われて舞い上がっていたみたいです・笑 日本でもよく男性が入院してそのときにお世話してくれた看護婦さんにあこがれたりするのはよく聞くシチュエーションですが、通常は看護婦さんの方が心得ているものですが、看護婦さんの方から・・・というのはアメリカらしいなあと思いました。 病気になった彼を世話をしてくれた人に対しその親密さに不審を抱く私がおかしいのかと悩んでいたので、ある意味すっきりしました。 的確な情報とご助言どうもありがとうございました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 >パニックさん、こんにちは。 こんにちは。 そうなんです、こちらに登録した時はあることですごくパニックになってて慌ててこちらに質問しようとしていた時だったので、おまけにスペルまで間違ってて(笑)意を汲んで下さって嬉しいです。 やっぱり二人でディナーに行くこと自体おかしいことなんですね。それすら初めは、アメリカではそうなのかなあ、と思ってしまって。そうですよね、看護婦の方から全快祝いって、逆ですよね。説明というよりまともに『彼女から全快祝いにデートとディナーに連れて行ってもらってそれから・・・』って堂々と話されましたので、よく何かとディナーに行くアメリカではそうするものなんだと思ってました。だめですね、何か違和感のあることを聞いても『アメリカではそうなのか』と思う癖がついてしまっていて。 逢いに行くのは無理そうです。折角ご提案して下さったのにすみません。私の事情もありますし、また彼の方も実は離婚協定中ですので堂々とそういうのもどうかと思いまして。(※念のため 彼の離婚は私とのこととは全く関係ありません。彼と会ったとき既に離婚を前提に別居中(他州)でしたし、彼には当時既にガールフレンドもいました。)彼もそれはちゃんとわかっているはずだと思っていました。それにわざと他の女性の話をするのが私に対しての甘えなのだとしたら、確かにそんなふうにも思いますが、それも正直がっかりです。もっと大人な人だと思っていましたので。本当言うとこれまでにも何度か女性にセックスに誘われて断ったとかアイラブユーと言われたとかあってその度にわざわざ私に話してくれました。そしてそんな話を私にするくせに、焼きもちを妬くことを快く思いません。なんでも奥さんがそうだったからとか。 『他の女性と二人きりで会うのはやめて』これを言うと彼には束縛に聞こえるようです。深い関係にならないなら問題はないと思っているようです、例え思わせぶりな態度をとっていようとも。彼は今回2度目の離婚なのですが、前回の奥さんも今回の奥さんも彼に言わせれば彼を束縛して彼が他のいかなる女性に逢うのも禁じようとしたそうです。その話を彼から聞かされた時はなんてひどい奥さんだ、と単純に思いましたが、今はなんとなく奥さんにそう言わしめた状況がわかってきたように思います。もちろんその話には彼的な脚色もあったでしょうし。 なんだかほとんど愚痴のようになってしまいました。ごめんなさい。 こう書いてみて、なんだか健全な交際の仕方じゃないなあと自分で今やっと思いました。 回答者さまはきっと素敵な遠距離恋愛をされたのでしょうね。とてもうらやましいです。 お話とても参考になりました。 また親身になってのアドバイスとても嬉しかったです。 本当にどうもありがとうございました。