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プリンタとXP 『新しいハードウェアのインストール』について
mitoizumiです。 現在、実家のPC(OS:XP)にエプソンのインクジェットプリンタ PM-820C をパラレルポート接続して使用しています。 PCを購入した昨年10月頃は、エプソンのサイトからダウンロードしてきたXP用のドライバをインストールし、最近まで問題なく使用していました。 が、先日実家に戻り、久しぶりに設定をみてみると・・・ いつの間にかWindows標準ドライバがインストールされており、プリンタ1台につきドライバは2つ!という状態になってしまっています。 エプソンのサイトでは、XPの標準ドライバが入ってしまった場合は、それを削除してダウンロードした最新ドライバを使用するように記載してあります。 実際、標準ドライバではエプソンのプリンタウィンドウが使えないため、インク残量のチェックなどが不可能になってしまいます。 で、早速標準ドライバを削除し、改めてドライバを手動でインストールしましたが・・・次にPCに電源を入れると、またしても標準ドライバが『新しいハードウェアの追加』機能で勝手に入ってしまいます。 だぶっていても使えることは使えますが、家族の話だと、最近印刷指示を出してもプリンタが作動しないことがあったとか・・・ なんとかこの『新しいハードウェアの追加』が作動しないようにし、ダウンロードしたドライバのみ使用するようにしたいのですが、何かいい方法はありませんでしょうか? アドバイスがありましたら、よろしくお願いします。
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補足
アドバイスありがとうございます。 BIGMACさんのおっしゃっているのは、「通常使うプリンタ」のことと思います。 補足させていただきますと、この場合の「標準ドライバ」とは、OSに初めから入ってしまっている各メーカー・機種毎のドライバです。 通常W2K/XPは、新しい機器を接続すると、そのドライバをインストールする為に「ハードウェアの追加ウィザード」が始まり、機器によってそれをキャンセルするか、もしくは「参照」で自分の入れたいドライバを選択し、インストールします。 が、今回のエプソンプリンタの場合は、プリンタドライバが何も入っていない状態で接続+電源投入すると、OS内部から自動的にドライバを探し出し(もちろんこれはエプソンが推奨として提供しているものではありません)、勝手にインストールしてしまうのです。そのような場合は、機種名が若干異なって表示されます。 このとき、通常の手順でエプソンの提供しているドライバをインストール済みだったとしても、さらにドライバをインストールしてしまいます。その為に競合が起こって不具合の原因になるのだと思います。 私としては、OSのどの部分に該当のエプソンドライバが格納されているかがわかれば、それを削除して自動的にインストールしないようにできるのでは・・・と考えています。 もし何かお気づきになった点があれば、またご意見よろしくお願いします。