ビーノの燃費について

質問

今、ビーノの中古を買おうと思っているのですが、
インターネットで探していると
“４st”というフレーズをよく見かけます。

普通のビーノとビーノ４stでは、
やはり４stのほうが燃費はいいのでしょうか？

また、どのくらい違うのかも教えていただけると嬉しいですm(__)m

回答No.3

gorisansei · ベストアンサー

どれくらい違うか

パワー
2stは50kmくらいまでは余裕で車の加速に付いて行けるレベル
4stは何とかなるレベル

燃費
2stはガソリン１Ｌで30km走る
4stは45km走る

こんな感じ

お礼

具体的な数字をありがとうございます！
燃費で迷っていたので助かりました！

回答No.2

aoiaaii

今は販売していませんが2stのビーノが「普通のビーノ」と言われている方と理解します。

　バイクには2stと4stのエンジンのバイクがありますが、このエンジンの違いですが、「st」は「ストローク」の略で、2stは、一回のエンジン内のガソリンが燃焼する行程を2つの行程で行います。一方、4stは、同じことを4つの行程で行います。つまり、4stエンジンが1回燃焼する間に、2stエンジンは２回燃焼するわけなんですね。だから当然同じぐらい走行しても、燃焼回数の少ない4stエンジンの方が燃費がいいんです。だから、場合によっては倍ぐらい燃費が違う事もありえます。

　そんなわけで、4stの方が燃費は圧倒的有利ですが、2stのバイクは燃費が悪いだけではありません。簡潔な言い方にしますが、2stエンジンは、4stエンジンの2倍燃焼していますから、その分、パワーが出ます。ハッキリ言って全然違います。燃費には変えがたい速さがあるので、「バイクを乗るなら2st！」という人はいまだにいます。しかし、2stは、燃費が悪いという事と、構造上、エンジンオイルを燃やしながら走るので（マフラーから出ている白い煙みたいのがオイルです）エコではないということなのでしょう。今は新車ではほぼありません。

お礼

丁寧な説明、ありがとうございます！
バイク初心者の私でもよく分かりました。
参考にさせていただきます！

回答No.1

RTO

排気量が提示されていませんが　50ccとして回答します
1997年に発売されたビーノは　2004年に台湾製の4stとなるまでは　2stでした。
中古で売られている場合、特に4stと書いていなくとも　2004年以降のものであれば4stでしょう
ウインカーライトの位置で容易に判別できます
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8E

2stはエンジンがうるさい、燃費が悪い、排気ガスが汚く煙い、オイルを別途補給する必要があるという欠点と　パワーがあるがピーキーなトルク特性（この場合6.3ps）という長所を持っています

4stはその逆で、エンジンが静か、燃費が良い、排気ガスがクリーン、オイルの補給が必要ない、パワーがないがマイルドなトルク特性（この場合5.2PS）という特徴があります。

2stのものであればいい加減古くなっていますし、燃費の良い4stをお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。

２st、４stの良い所・悪い所がよく分かって助かりました(^^)