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高齢者にしつこく手術を迫る医師への対応について
- 高齢者にしつこく手術を迫る医師への対応についての要約文1。
- 高齢者の手術を受けない権利と医師の対応についての要約文2。
- 家族の総意を伝える方法と手術の選択についての要約文3。
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質問者が選んだベストアンサー
暴言は問題ですが、手術の是非に関しては医師のあいだでも意見に差がありますので、実際に診てみない限りだれも判断できないです。 ただ、1つ考えておいて欲しいことは「QOLを向上させる目的でやる手術がある」ということです。 一般的には手術は病気を完全に治す目的で行われることが多いのですが、痛みを軽減する目的で行うこともあります。 手術はしない。という結論が「本人」の意志かどうかが問題ですが、もし本人も含めた意志であれば医師は手術を行うことは法律的にできません。すれば傷害罪に問われます。
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- bbkuma
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別に病院や施設側を弁護するわけではないのですが、 >「これ以上悪くなると痛みで狂うぞ」と予測が付く面倒な患者を病院や施設に押し付けるのですね。 夜中に始終、「痛い、痛い。」とナースコールを押し続けるおばあさんを病院に置いておきたいのですね。家族の方は家でぐっすり眠れて関係ないですもん。 >「手術を拒否するならすぐに連れて帰れ」 ここの病院では、手のかかる患者をみたくないんですよ。手術をして少しでも手のかからないようにしたいのです。他を探した方がいいですよ。手術をしないのなら、緩和ケアとととのった病院で最後まで過ごさせてください。 患者に手術をしない権利は確かにあると思いますが、病院の意思に反する手のかかる面倒な患者を置いておかなければならない義務も病院側としてはないはずです。 権利ばかり要求しても無理です。
お礼
回答ありがとうございます。 仰る事はごもっともです。 病状について書いていませんでしたが、病院に運ばれたのは別の病気で今回手術の対象となった部分は検査の中で発見されました。ここは現状が維持できれば痛みが出ません。悪くなると痛みで狂うから今のうちに手術しなさいという事でした。 話し合いの結果、手術をしないで欲しいという意見を受け入れていただき、手術をしない他の治療法を選択する事になりました。
- taka-1314ex
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医師に対する悪い評価がおおいのですが、、、何の手術なのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 医師の立場がある事はわかりますが、押しつけでなくもう少し家族の事を考えて意見を聞いて欲しい気持ちはありました。
補足
具体的な内容はお許し願いたいのですが、開腹する手術です。
100歳を過ぎてる人に手術をすすめる? 生きるのに必要不可欠ならともかく、開腹や開胸の手術をするわけがない。 そのような話そのものが信じられない。
お礼
回答ありがとうございます。 手術の話を聞いた時、私も信じられませんでした。 手術が選択肢の一つなら納得できたのですが、迫られた事に驚きました。 ちなみに手術は開腹です。
間違いなく、実験台、兼、金目当て、ですね。悪徳病院に関わらず、こういう必要の無い手術を迫る医師は沢山います。経験の不足してい医師に見せるためだったり、もちろん、多額の手術費用および保険料をせしめようという医者は後を絶ちません。医者は基本、悪人ですから。寿命縮められ、下手をすると命とられますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 私が抱いている不信感の元はまさにそれです。 年齢的に他にも根本的に治療する事が難しい病気を抱えていますから、将来起きるかもしれない事態を回避する手術は1回では済まなくなります。 残り少ない時間を入院手術の繰り返しで費やして欲しくない気持ちでいっぱいです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
セカンドオピニオンを受ける権利がありますよ。医者は三件変えろとかいいますからね。 別の医師に見せて、高齢だという事で手術をすること自体のリスクの説明を受けるべきですね。ただ、手術を受けて今よりも長生きするなら、やるべきだと思います。それは延命治療とはまた別の話だと思いますよ。 痛みを抑えて温存しながらというやり方を選ぶことも可能なはず。 とにかく、医者を変えましょう。
お礼
介護施設から提携病院へ移動していますからセカンドオピニオンはなかなか言い出しにくい状況でした。 手術は今後起きるかもしれない事態を回避する為のものですから、残された時間が短い祖母に必要とはどうしても思えませんでした。 その後の話し合いで、手術を行わない別の治療法で様子を見る事になりました。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 意見の差は確かにありました。医師の立場と患者の家族では考え方に差があるのは当然でした。話し合いでその差をうめる事ができました。 現在痛みがあってそれを軽減するのに必要ならそこまで反対しないのですが、将来起きるかもしれない事態を回避するためでは躊躇がありました。 「本人」の意思を確認する事は難しい状態です。一人の命に関して決断する事は家族にとっても重い事です。病院側には家族の総意を受け入れてもらえました。