白い動物 (猫) 神の使い？ 吉凶？

質問

今年の１月１日に、夜中に、家を出ると白い猫がいました。　白い猫は、自分をずっとみつめていました。その時は、新年早々ラッキーなんておもってたんです。

そして、２月２５日今日も朝方の４時頃、コーヒーを買って、家の前で飲んでいたら、自分の前を白ネコが通りました。　「あっまた白ネコだ」なんて思ってたら、２秒後くらいに、おんなじ方向から、同サイズの白ネコがまた歩いてきて、次は、自分のほうをみて、通り過ぎて行きました。　少し怖くなりました。自分は、このことが偶然とは、思えません。

白い動物で、調べたら「昔から白い動物は、神の使いや吉凶の前ぶれ・・・」なんて言われているみたいなこと書いてあって。　

これは、いいことなのか?　それとも不吉なのか？　詳しい人いたら、教えてください。　たまたまだろ、とかそういう回答は、しないでください。　真剣に質問しています。

回答No.4

noname#202167 · ベストアンサー

人間ってのは身近に起きた何かに、理由を付けたがるものです。

例えば、誰かが亡くなった後に、その人に近しかった別の人が亡くなる
なんて事で友引なんて言われたりしますが、
それは近しかった人が亡くなった事で生きる元気が無くなり、
病気になっても養生しなくなったり、運動をしなくなって体力を落としたり
食欲が落ちて体力が減ったり、
眠れなくなって生活リズムが崩れ免疫が低下したり。
そうした関節的で現実的な理由から、元から弱っていたり高齢な人は
連鎖的に亡くなったりするんです。犬、ラッコなどの動物でも起こります。

でもそうした理由を知らない人は、死んだ人が寂しくて殺してしまった
等と理由を付けてしまいます。
「よく解らないけれど何か関係しているんじゃないか？」
と恐がるのは人間の本能です。
地震の前触れに地面が圧迫され、石英が電気を放出し
地面に電磁波が溢れ始めると、
それを感知できる犬やネズミは得体の知れない恐怖感に襲われます。

恐怖感に襲われそこから逃げた生き物は命が助かりやすく、
恐がって逃げる遺伝子が残りやすくなります。
そうした、何かの違和感で恐怖を覚えるのは人間のみならず
生物全般にある反応です。

そして。
物事は捉え方次第ですよ。

白ネコが２匹目の前を通り過ぎた。
これを不吉だと思うと、
その後にコップを落として割ってしまった。良くない事が起きた。
不安になる。
不安になると人間は注意力が散漫になりミスを連発します。
家事で失敗をした。さらに不安になる。
もっと注意力散漫になり、もっとミスを連発します。
おどおどしながら道路を歩いていたら車に轢かれそうになった。
もう呪われているとしか思えない。

などという具合です。
不安が大きくなればなるほど、
人間は周囲が見えなくなり、面白いほどミスを連発します。

ポジティブな人は同じ事が起きても、
白ネコが２匹目の前を通り過ぎた。
春になってネコも恋の季節なんだなぁ。
コップを落としてしまった。
もっと大切な物を壊さなくて良かった。もっと注意しよう。
車にひかれそうになった。
この道を通るときはちゃんと左右を確認しないと危ない。
身近な人にも危ないって教えてあげよう。

不幸になるか、幸せになるかは考え方次第になります。

人によっては
「ヒマだからそんなどうでもいい事を考えてられる。」
「忙しかったらそんな事考える暇もないしすぐ忘れる」
などと言い捨てる事も有りますね。

深夜４時に白いネコが通ると、見た目的にはギョッとするでしょうが、
私ならば、単に地域のネコが逢引してるだけだと
ちょっとほほえましい気分になるだけですよ。

お礼

ありがとうございます＾＾

たしかに、自分の考えすぎなのかもしれません。

すこし、はずかしくなりましたｗ

回答No.7

debukuro

白い動物が吉凶を予告するなんてことはありません
白鳥や蚕は白しかいません
近所に白い猫も白い犬もいますが見たからと行って特別なことは起こりません

お礼

ありがとうございます＾＾

そうですよね。

気が楽になりました＾＾

回答No.6

a-haraboji

私の家では毎日白猫がうろうるしてます、白い鳩が群れを成して飛んでます、別に何も起こりません
宝くじでも当たるの？

お礼

できれば、あてたいですね＾＾

回答No.5

kzu1971

日本はすごい数（800万だったかな？）の神様がいて、
その神様ごとに縁起が良い物悪い物があり、
ここの地方では白い猫は縁起がいいが、あっちの場所では縁起が悪い、
なんてことがよくあります。
蛇やネズミや蜘蛛、他にもいっぱい現れると縁起が良かったり悪かったりする
動物や昆虫がいるので、気にしていてもしかたありません＾＾。

猫が人間を見つめるのは、興味＋警戒心からくる本能なので
神様とは無関係ですから安心してください。

お礼

ありがとうございます＾＾

ほっとしました。

神様とは、無関係かぁ。　

少し残念；；

回答No.3

AAA-smusy_34596

迷信でしかないのでこればかりは…
科学的にアルビノに分類される動物の場合は、その珍しさから良い方向に捉えるケースが多いというだけの事だろう
こう言っては何だが、質問主が黒ネコを縁起が悪いと感じるタイプなら、
「白ネコは縁起が良い」と捉えるべきなのでは？

お礼

ありがとうございます＾＾

悪いほうに、考えるのよくないですよね；

回答No.2

noname#134608

おはようございます。

古代エジプト、そして日本（確か“鹿児島”に猫神様が）も、
『神聖なもの』として、手厚く接していたようです。

もちろん『犬神様』も東京西部の山間部には信仰が残っています。

『人以外の生命体にも神秘を感じ“尊重と敬意”を持っていた』のでしょうね。

吉凶の前触れについては私に知る由もありませんが、
身近に“人以外の生命体も同じフィールドで共存している”と言う事だけは
確かに言えるのではないかと思います。

そしてそれらは『なんらかの相関関係が存在する』ということでしょうね。

お答えになって無くて申し訳ありませんが…ｍ（_ _）ｍ。

それでは＾＾。

お礼

ありがとうございます＾＾

いいお答えです。

いろんな土地で信仰があるんですね。　勉強になります。

回答No.1

noname#128261

白い動物は、アルビノといって、生まれつき色素を持っていない遺伝的欠陥のあるものです。（人間にもあります）
皮膚の色、毛の色が白く、目が赤くなるのが特徴です。

ウィキピディアより抜粋

「古くから白い動物は、その希少性や見た目の美しさから、神の使いや吉凶の前ぶれなどとして畏れられてきた。アルビノも例外ではなく、古くから信仰の対象として地元の人たちに大切にされてきた例がある。

シロヘビ - アオダイショウのアルビノ。山口県岩国市では比較的シロヘビが多く、この地域のものは国の天然記念物に指定されている。
弁天ナマズ - 琵琶湖で見られるイワトコナマズ・ビワコオオナマズのアルビノの通称。地元の猟師たちの間では竹生島の弁才天（日本三大弁才天）の使いとされる。
また、アルビノではないが、タイの白象は王の権威の象徴であり、ヒマラヤのホワイトタイガーは神の使いとされている。」

珍しいこと、美しいことから、神の使いというように言われることも多いです。　でもそれは蛇とか、カエルとか、そういったものでしょうね。

あなたの見た白い猫というのは、単に毛色が白かったというだけではないでしょうか？
何度も目にするのは、きっとそこに住み着いているからでしょうね。
うちの近所にもいますよ。　毎朝うちの庭に来ては、おしっこをして去っていきます。

たとえば、白くまを見たからといって、吉兆とは思わないでしょう？

でも、どんなことでも気の持ちようで変わってきます
吉兆と思えば、気持ちも明るくなり、いいことも舞い込んでくるかもしれません
（笑うかどには福きたる）

お礼

ありがとうございます。

吉兆と思えなかった、自分が悲しいです＾＾

気持あかるくしてみます。