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チョークとスリーパーについて
タイトルの通りです。 チョークとスリーパーの違いを教えてください。
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■スリーパーホールド 頚動脈=耳の下あたりを腕関節を曲げることにより左右同時に圧迫する技です。子供の頃ふざけてよくやったりやられたりしました。血が頭にいかなくなりフワーッとして気が遠くなります…いわゆる“落ちる”という現象ですね。けっこう気持ちいいかも(笑) ■チョークスリーパー 前述の頚動脈圧迫に加え、さらに腕をのど仏に食い込ませ呼吸を止める技です。レフェリーなんかがよく首と腕の間に手を入れて隙間があるかどうかチェックしてますよね。あれでチョークか否かを判断してるのです。この技が本当に決まってしまうとどうにもなりません…というか3分くらいかけ続けたら確実に死ぬでしょう。他にはギロチンチョークというのがあります。ひじをダイレクトにのど仏に食い込ませる単純明快なやつです。あれなら安田程度でもバンナを簡単に仕留めることができるわけですな~
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#1さんのご回答の通りですがちょっと補足させていただきます。 通常チョークといえば手で首を絞めますが,スリーパー(ホールド)にもチョーク技があり,その場合は「チョークスリーパー」といいます。 技としてはほとんど同じですが,頚動脈ではなく気管を締めます。
お礼
回答ありがとうございます。 チョークスリーパーとはチョーク?スリーパー?反則? 後ろからかける技ですか?なかなか見分けるのがむずかしいですね
- todoroki
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スリーパーは頚動脈を締めて落とすのに対し チョークは気管をつぶして呼吸を止めてしまう危険行為なので反則です。 見分け方の一つは、チョークをかけられると声が出せません。 レフェリーに「チョークだ」とアピールした選手が 「声が出てるじゃないか」とたしなめられて場内爆笑という光景も何度か目にしました。
お礼
回答ありがとうございます。 後ろからかけていると、見分けがつきにくいですね。 今度から注意してみてみます
お礼
回答ありがとうございます ギロチンチョーク、安田の試合みました。 確かにのどに食い込ませてましたね。 チョークは死んじゃうんですね。 よくわかりました。