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彼のファッションは両親に受け入れられない?私の行為は良くない?
- 私の両親は古風な考えで、派手な格好の男性に偏見を持っています。
- 彼のファッションを両親の前でだけ改めようとする私の行為は、やはり良くないでしょうか?
- 彼のほうが、“本当の自分を見てもらいたい”という思いから、派手な服装を貫こうとしているのかもしれません。
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こんにちは。 40代の主婦です。 娘が、変わった格好をした人を連れてきた時、 自分が見るのは 実は娘の方です。 それは、 私達親がどうこう言う以前に、 娘自身が彼を恥じていないかどうか、 という事です。 どんな格好をしようと、 娘自身が彼を誇りに思っているならば、親が四の五の言うことではありませんが、 娘が彼に対して 恥じていたり、わだかまりを感じているようであれば、 反対しますね。 「何で堂々と紹介できない人と付き合ってるの?」 と。
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やることをちゃんとやっている人はTPOさえ守っていれば外見なんて関係ないです。 俗にいう、権利は主張はするけど義務は全うしないタイプなのでしょう。 彼が東大卒でエリートの中、趣味で金髪・顎鬚・バンドマンなら両親は何も言わないでしょう。 でも実際は、3流大卒、フリーター、現実を見ない金髪・顎鬚・バンドマンなわけでしょう。 ならば、反対するのは何もあなたの両親でなくともしますよ。 親は外見を見ているようで、風貌からにじみでてくる品性を見ているんですよ。 東大にいる金髪と、フリーターの金髪は誰が見たって違いがわかると思いますけどね、 ある程度の社会経験を積んだ両親なら、例え黒髪であろうともバレると思いますね。 >“本当の自分を見てもらいたい” というのは権利の主張です。 義務とは、社会に対する恩恵をどう表現しているかです。 偏見を持っているのは本当に外面しか考えていないあなたの方では?
- tpg0
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昨年還暦を迎えたオジサンです。 私達の世代はビートルズやローリング・ストーンズの影響を受けましたので、妻と恋愛中はジョン・レノン氏のような風貌でした。 農家育ちの妻は、私の何処が良くて好きになってくれたのか分かりませんが、純真無垢な彼女に私も惹かれて結婚したいと思うようになりました。 しかし、彼女の「髭を剃って!」には悩みました。 丁度その頃「およげ!たいやきくん」と言う唄が流行り出しました。 そして、それを唄ってた「子門真人」氏に私が似てると言われショックでしたが、惚れた弱みで潔く髭を剃り落としました。 そして、真面目に見える風貌で両親に挨拶に行きました。 彼女の姉達は、それまでの風貌を知ってましたので驚いた顔をしてましたが、本気度は伝わったようです。 ですから、当初は彼女の父親に結婚を反対されましたが彼女の姉2人が父親を説得してくれました。 こんな経験をしてますので、私の娘2人がどんな彼氏を連れて来ても苦言を呈することは出来ないと覚悟してましたが、2人して真面目そうな彼氏を連れて来たので拍子抜けしました。 ただ、長女の旦那は直ぐに茶髪に戻しましたが、仕方ないと思いました。 アナタの場合は、彼氏が「バンドマン」であることが親として心配だと思います。 バンドは趣味で、他に定職があるなら良いですが、売れないバンドマンは収入が無いに等しいですから、娘の将来を考えたら結婚は反対されると思います。 既に、売れっ子バンドマンで喰うに困らないほど稼いでるなら心配無用かもですが、親としては風貌より結婚相手の将来性を考えてしまうと思います。 私のように、若い頃に派手な格好をした経験があっても、娘の結婚相手となると慎重になってしまいます。 しかし、それは娘に対する親心なんです。 いつの時代でも、親心に古風も現代的もありません。
- risatenza
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古風じゃなくても親への印象ってもんがあります。 初めて彼女の家にお邪魔するというのはとても緊張するものですし、良く思われようと思うものです。 普段している服装がいまいちだったら、シュッとした服装、髪型も自然にします。 第一印象が一番重要です。 古風だからどうとかは考えなくてもいいと思います。何も言わずに髪を黒にして、ひげをそって家に来ることを彼自身がすることです。 本当の自分は金髪・ひげではありません。バンドマンでよい目立ちたい為にしているファッションに過ぎません。 黒髪・ひげをそって・髪型も整えた状態で一度お会いし、もちろん言葉使い、礼儀正しい行動をし娘の彼氏として親を安心させる。 そして2回目以降は実はバンドマンのファッションとして今は金髪にして、ひげを伸ばしたいのです。 今だけですから…。と言って会えば印象は悪くならないと思うのですが。
- hiro822
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人によって、常識は異なると思います。価値観が違うことと同じように。 両者の考え方がわかるあなたが、両者に少しずつ妥協させて、歩み寄らせているように見えるので、 この問題を丸く収めているように思います。 彼の服装をカムフラージュしても、親は彼の普段をある程度見抜いているでしょう。 でも、彼に少し遠慮させていることで、徹底的に直せとは言わせていない。 彼の、親が認めないファッションを、普段あなたは認めている。 親の前では彼らしいファッションを隠させている。 「両親が僕のファッションを気に入らなくても、〇〇ちゃんが僕のファッションを好きなら、両親を説得すればいいじゃん!」 というは、両親に対して彼を無条件で受け入れろと言っているようなものだと思います。 それは両親に対して遠慮がないというか、横柄に思えます。 彼の、隠し事をしない素直な考えに対しては好感を得ますが、 この場合は、あなたの対応の方が大人と思います。 両親と彼の距離を少しずつ詰めながら、お互いの許容値を上げていきましょう。
- k_kota
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彼は自由をはき違えています。 自由というのはそれに伴った責任を伴います。 好きなカッコをして嫌われる自由はありますが、それを嫌う人の自由を奪うこともできません。 丸く収めるには、彼が納得して変わるしかありません。 親の考えを変えるのは難しいでしょう。 もちろん、覚悟して両親と決別してファッションを押し通すという道もあります。 丸くはないですが一つの道ではありますよね。 服も変えない、両親にも文句を言われないと言う道はありません。 好きな人の両親のためなら、ポリシーを曲げても服装を合わせると言うのはそんなに大したことだと私は思いません。 しかし、彼に取ってはそれが重要な問題になると言うことです。 愛情が不足しているのか、考えと常識が不足しているのかはちょっと分かりかねます。 どっちがずれているかは分かりませんが、お互い歩み寄らなければずっとずれたままです。 私だったら親の方が正しいと思いますよ。 ポリシーがある人間より環境に適応できる人間の方が無難だからです。 民族の誇りとかならともかく、ただの毛染めとヒゲじゃあ納得できませんね。
- nina47
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それぞれの立場の気持ちがよくわかります。 金髪やヒゲは、世間一般的には、特にご両親の世代には受け入れ難いものだと思います。 他人がしているのはなんとも思わなくても、「娘の彼氏・夫」としてみたら 「勘弁してほしい」と思う人が大半だと思います。 そして、「好きだから別れたくはないから、せめて親の前でだけでも・・・」という あなたの気持ちもわかります。 そして、おいくつかはわかりませんが、彼がその格好にポリシーを持っていることもわかります。 ただ、彼が「その格好が世間一般や相手の親に受け入れてもらえない格好だ」と 認識していないことが私には理解できません。 バンドもいいし、若いのであれば好きな格好を貫くのもいいでしょう。 でも、偶然にも相手の親に会ったときに「まずい」と思わないのであれば、 世間的には非常識だと思います。自分は「ポリシー貫くし、これが本当の自分」と 開き直れるかもしれませんが、周りの目はそうではないですからね。 そういうのを分からずあなたを困らせるあたりが「子どもだなぁ」と思います。 私から見たら、どちらがズレている?と言われたら彼のほうがズレていると思います。 ただ、最大限の譲歩なのはわかりますがあなたの「親の前だけは○○して」という方法は いずれボロが出ることだと思います。ヒゲはマスクでしのげたかもしれませんが、 派手な格好をする若者独特の言葉遣いや態度、雰囲気は隠せるものではないと思います。 それに、結婚したからっていきなり金髪やヒゲなどのファッションに戻されたら 両親もたまったもんじゃないでしょうね。「そんな男だったとは…」ってショック受けますよ。 >〇〇ちゃんが僕のファッションを好きなら、両親を説得すればいいじゃん! あなた自身は、彼の格好を好きなのでしょうか? 仮にそうだとしても、やはりご両親が受け入れられるわけではないと思いますし、 そのファッションを受け入れられる、受け入れられないは説得してどうにかなる問題では ないと思います。ご両親の対応力にもよるとは思いますが・・・。 私は頑固なので、金髪・ヒゲのバンドマンも、一時期流行った渋谷のヤマンバギャルも ゴスロリなどと呼ばれるファッションも理解できないタイプですし、 誰に何を言われても、「いいね」と感覚が変わることはないと思っています。 丸くおさめる画期的な方法は、私のような未熟者には思いつきません。 ただ、あなたができることがあるとしたら (1)彼を説得し、世間一般的に受け入れられるようなファッションに変える (最悪親の前だけでも…という今の現状維持も含む) (2)ダメ元でご両親に本当のことを打ち明ける⇒嫌われて交際を反対されることも視野にいれて (3)彼は彼のファッションを貫いてもいいけど、絶対に親に会わせないようにする (4)彼と別れて世間一般的に受け入れられるファッションの男性を探す しかないと思います。