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質問者が選んだベストアンサー
皆さんの回答のように年8000万の10年レンタルですね。 年8000万＋餌代＝年1億強でしょう。 上野動物園は東京都の所管です。パンダ人気にあやかれば、地方からの観光客や入場料で、東京都全体の税収入がプラスになるのははっきりしています。都の事業とすれば新東京銀行(だっけ？)経営の赤字を埋めるかも知れません。
その他の回答 (4)
パンダが２頭で８０００万なら、格安ですね。 年間８０００万円のレンタルで１０年間です。 パンダが来る事によって、それだけで起こる経済効果ははるかに大きいですから。 パンダを見せるようにすれば、パンダを見に来る人が居ます。 ・見に来る為には、交通費を掛けて来てくれます。 ・入園料を払ってくれます。 ・食事などもして行ってくれます。 ・見た帰りにパンダ関連のお土産物を買って行ってくれる人も居ます。 こういうので、動物園の収入が増えるだけでなく、東京都としてみた場合に、色々な所で経済効果が出て来るんですよ。 点だけ(入園料増加)で見ると割に合いませんが、東京都として考えれば、関連した各企業がそれで売り上げが伸びれば税金収入も増えますので、トータルで見た場合には良い事なのです。 点で考えるのではなく、広い視点で見られると良いですよ。
お礼
とても詳しく書いてくださってありがとうございます！ パンダはレンタルなんですね、それにしても高い…
- morito_55
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約８，０００万円というのは、年間のレンタル料です。 実際にはレンタル料ではなく、パンダの調査研究のための保護資金名目として支払う金額です。 １０年間の契約ですので、約８億円になります。 都知事は、当初パンダに関しては上野に居なくても良いのではないかと反対していましたが、数年にわたり住民の陳情など希望が強かったため気が変わったようですね。 パンダが上野動物園来ることによる経済効果は、１００億円とも２００億円とも言われていますので、８億＋諸経費でも、十分採算が取れるとみたのでは・・・。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます！ １０年間で八億! たかいようですが観光客のことを考えたら安いのですかね
- Ｆｒｅｄｒｉｃｋ Ｃｒａｉｇ Ｃｏｏｔｓ（@PVTCOOTS）
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ワシントン条約で売買が禁止されているので「レンタル」です。 今回の２頭は１０年間レンタルで８億円だそうです。 上野動物園の入場者数なら費用対効果は出るでしょうね。 何故、日本に来たか？？？ 外交政策の一つなのです。 大枚はたいて借りるくらいなら・・・・ 登別クマ牧場のヒグマの耳・尻尾・目の周り以外を白いカラースプレーで着色。 遠目に見りゃ判らんよ（笑
お礼
スプレーで着色ｗｗｗ 面白いですね！！ 面白い回答ありがとうございました
- youtom
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買ったのではありません。 今はワシントン条約で売買が禁止されています。 今回のはレンタルです。 入場者数の増加を見込んだビジネスかと。
お礼
条約があるんですか！知らなかったです。 ビジネスですかなるほど! ありがとうございました
お礼
ありがとうございます！とても分かりやすいです!!