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濡れた場所でのアプローチシューズのグリップ性について
- メレルのCHAMELEON II GORE-TEXはビブラムソールを使用していますが、濡れた場所では滑りやすいです。
- スポーツクライミングのための岩場へのアプローチでは、雨の日や濡れた道を歩くことは少ないため、再購入を検討しているファイブテンのステルスソールがおすすめです。
- ステルスソールのアプローチシューズでも濡れた場所は滑ることがありますが、ビブラムソールと比べるとグリップ性の差が少ないです。
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両方の銘柄履いてましたが、 メレルのカメレオンはもっぱら 雪道で使ってます。 5.10のアプローチシューズ 底はC4ではありませんが ハイキングシューズ グレードのものです。 両方とも共通する事は ゴムの底が楕円だったり 四角ブロックが大きいですよね。 そこの面積が大きい靴は「体重/面圧が低い」ので滑り易いです。 小川山の様な 小石 砂利 岩場の上ではゴムの摩擦があるので使えますが 土の多いところでは滑ります。 それとBOREALも靴底 同じようなモノです。 ですから 靴底のゴムブロックが 小さいモノ 鋭角なモノという選択肢が有り 私は サロモンの トレイルラン用をいつも履いてます。 あまり高価なグレードは 蹴る事用にデザインされてるので不要です。 下りを走りおりるときに 止まる グリップするタイプがいいです。 山道具屋の店員に聞いても わからないかも知れませんが・・・ 濡れた草 草付き部分でも 有効です。 外国の靴は 日本特有 赤土 沢筋の苔など 考慮に無いですよね。 それと少し気をつけてる事は 靴底が薄い靴を履きます。 クライミングが終わって気が抜けて 下り道で「くきっ」と足首を横にひねるとき有りますよね? 靴底が厚い/高い靴は 足首ひねり易いと思います。 それと 復刻版 ガントレ? アシックスのフィールドウォーキングシューズ 品番TDH614がつま先まで紐で縛れるので すごくいいです。
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- ikawa_nana
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製品によって違いがあるのですが、ソールの違いに関してだけいいますと ビブラムソール ◎長所・・・耐久度があって、へたりにくい ×短所・・・雨や塗れた所に弱い ステルスソール ◎長所・・・ねばりがあり、雨や湿気に強い。グリップ力もある。 ×短所・・・やわらかいので、減りが早い。へたりが早い。 どちらもゴムなので、耐久度をとると滑りやすく、粘りをとると耐久度が減ります。 また、歩く距離などによっても、靴底の固さはかなり影響してきます。 やわらかく滑りにくい靴は、斜面では自分の体重を靴が支えてくれませんので ソールの良し悪しは人によって違ったりします。 omatsu123さんの好みで選ばれるのがいいと思います。
お礼
有難うございます。 沢をやる方からも、ビブラムは濡れてるとツルツルだと聞きました。ステルスはいくらか違うのかな? でも、どうも日本のメーカの方が、日本の山道にはあってるぽいですね。参考になりました。
- bluedoit
- ベストアンサー率9% (4/42)
ビムラムって言っても何百種類もパターンがあるんだよね アプローチだけなら、ヨーカドーのスニーカーでぜんぜんだいじょぶだよ 滑っちゃうのは貴殿の技術的な問題じゃないかなぁ・・・・ 滑る場所に足を置かなきゃいいわけです
お礼
あなたの理屈は「要はソコに行くな」って話になりますね。非常に参考になります。 雨が降ったらどうするのでしょう??? イトーヨーカードーの靴で頑張ってくださいね。
お礼
有難うございます。次回は日本メーカのシューズを選んでみます。 非常に参考になりました。