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日本国内のカルト宗教
日本国内に存在するカルト宗教にはどのようなものがありますか? 特に危険で注意を必要とする団体とその特徴を教えて下さい。
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創価学会がダントツのカルト宗教でしょう。ちょっと気にくわないことがあるとすぐに訴訟沙汰にして市民を威迫するのは正にカルトそのものと思います。 矢野絢也元公明党委員長も週刊誌に創価学会のことを書いたために、創価学会員から財産まで差し出せと強要を受けて、議員時代の記録である愛用の黒い手帳を100冊も強奪されたとの事です。大変にお世話になった大政党の元委員長と言えども、気にくわなければ寄ってたかって脅迫するなど、正にカルトの本性を現していると私は思いました。でもやはり世の中は正義が勝ったようで、一審の創価学会員無罪をはね返して、二審の高裁では矢野元委員長が勝訴したとのことです。詳しくは矢野絢也氏著「黒い手帳-創価学会・日本占領計画の全記録。(国会、裁判所、創価学会、日本中が戦慄したベストセラー《同書の帯の言葉》」(講談社、\1,700.-。なお、この書籍は創価学会員が買い占めて書店店頭では手に入らないとの噂。私はAmazonで購入しました。) 創価学会の横暴の根本的な力は公明党によって与えられていると思います。また、公明党は創価学会員によって育てられています。一時、学会員は「俺たちは何をやっても捕まらない」と豪語していたと言うことをNETのSNSで見ましたが、公明党の後ろ盾を言っていたものと思います。 政界ではこのような公明党にまでもすり寄って、その選挙協力を得ようとする無節操な政党もあるようです。以前に自民党と公明党が協力しあっていましたが、このことはつまり、創価学会を育てることに自民党も協力しているということであると思います。事実、社会的に地位のある人でさえそのように言っていました。
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- kitakanjin
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宗教そのものがカルトでしょう。 キリスト教だって、古代ローマでは、完全なカルトと見なされていました。 日本の江戸時代には、社会にとって危険なカルトとして弾圧されたわけです。 どんな宗教でも、信者以外にとっては迷惑なもので、カルトでしょう。 逆に言うと、カルトでないものは宗教では無いとも言えるでしょう。 危険か危険でないかは、相対的な問題で、オウムのようなものは、宗教ではなく犯罪集団です。
カルト宗教と言っても、教祖1人に信者が1人という、極端に言えばそうゆう希少な宗教もあるわけで、これを、そこで紹介するというのは、ほぼ不可能に近い状況でしょう。有名処では「幸福の科学」「宗教真光」「エホバの証人」「ハコブネ教会」「アーレフ(旧オウム真理教)」「統一教会」等がありますが、いずれも教義においては「危険」もはらんでいますし、それなりに信者から巻き上げた「布施」で巨大総本山を作ったりとかしていますが、これを「まとも」と受け止めるか「カルトで危険」と受け止めるかは、宗教信奉の自由がある限り、我々が関知する問題ではありませんが、本人はまだ良いです。好きで入ったんですから。問題はその家族に火の粉がかかるところにあります。これは「危険」と見なさなければならないでしょう。下手したら全財産そっくり持っていかれる様な事態にもなりかねません。こうゆう連中はとにかく庶民の「不安を煽ります」。話術に長けた人間が話せばいかにも本当らしく聞こえてしまう。特に少子高齢化が進んでいる現代社会においては、老人はそうゆう物に引っ掛かりやすい。そうゆう悪徳商法、ネズミ講まがいの事をしてる連中を果たして「宗教」と呼んで良いものなのかどうなのか。その辺のボーダーラインがハッキリしない以上、怪しげな新興宗教はこれからも増えると思います。
補足
なるほど。 勧誘行為がエスカレートして拉致とかされそうな怖さですね。
お礼
ありがとうございます! 怖いですね。