- ベストアンサー
なぜ、基本的に天井は水平なものなのでしょうか?
なぜ、基本的に天井は水平なものなのでしょうか? 外国ではよく、屋根裏部屋があったり、屋根と部屋が一体となったものをよく見ます。 また日本でも、優雅なレストランだと、屋根まで吹き抜けになった、非常に開放感を感じられるものをみます。 なぜ一般家庭だと、わざわざ屋根と部屋の間に水平になるように天井をしくのでしょうか、 私の今の部屋はせまいので、いっそのこと天井をぶち抜いてみたいと、度々おもいます
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
みなさんが言う通りなのですが、 現代はちょっと違っていて、今の有名メーカーが売っているような家(三井ホームとかですね)は、高気密高断熱をうたっているでしょう。 昔だと瓦屋根の裏側つまり屋根の直下なんて猛烈に暑くて、そのために屋根裏を設けて、その空間を断熱通気のスペースにしていたんです。でも今の高機能住宅は、高断熱フォームを挟むことで、熱を遮断しているんです。 だから、屋根裏部屋はありません。吹き抜け風の高い天井、ってのが売りになりますからね。 もしそういう断熱ができるのであれば、天井ぶち抜き、お試しください。
その他の回答 (3)
空間が大きくなると、冷暖房に要する費用が大きくなります。 最近の家屋は断熱材を敷き詰めてあるので、それが見えてげんなりします。 梁や配線が丸見えで、かつ埃が溜まりやすいけれど、清掃は大変に困難 ならば、落ちてこないように天井を貼ってしまえば清潔 >優雅なレストランだと、 そのようなところはお金をかけて、見えても良いような材料を使います。 ごく一般的な家屋 都市部で4-5千万程度なら、天井を貼って荒隠しでもしなければ見られたモンじゃないです。 >私の今の部屋はせまいので、いっそのこと天井をぶち抜いてみたいと、度々おもいます 賃貸でなければどうぞ。 止めません。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
床面から十分に高さが取れるのであれば天井なしでもいいかもしれませんが、屋根のの下が直に部屋になっていると、夏は屋根が日射で高温になるため非常に熱いでしょうし、冬は暖房の熱が全部上に言ってしまい寒いでしょうね。そこら辺の断熱や空調ができるのであれば吹き抜けは開放感があっていいのですが、光熱費は多分かなり余計に掛かるでしょうね。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
天井が無いと、電気の配線や換気ダクトなんかが丸見えです。 天井裏(小屋裏)が無いと天候の影響を受けやすく、寒い日は寒く、暑い日は暑くなるばかりです。 冷暖房も天井があれば空調しなくて良いぶんまでしなければならないので光熱費がかかります。
お礼
あなたの顔画像の方が気になります