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不動産会社の管理における問題と解決方法
- 不動産会社が提供する駐車場で農薬が車に付着し、洗車代が高額になってしまったケースがあります。不動産会社に対して注意をしてもらいたいと要望しましたが、返答がなく再び付着が発生しました。管理義務と法的な問題があるため、適切な解決策を求めています。
- 洗車代が駐車場代よりも高額であるため、他の屋根付き駐車場を探すことに決めました。しかし、不動産会社の態度に納得がいっておらず、最後にしっかりと文句を言いたいと思っています。
- 問題の解決には法的な観点から不動産会社に対して要求することで、適切な対応を得ることができます。具体的な法的根拠や手続きについて詳しい方のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
農家の方に、証拠の写真を見せて「こうなってしまい、洗車するにもお金が かかります。申し訳ありませんが、農薬は自由にまいていいですが、車が 止めてある時は、カバーをかけてからまいていただけますか?」と言って みてはいかがでしょうか? よく、アパートなどの外壁を塗る前などに、駐車している車に透明の ビニールカバーのようなものを付けられているのを見かけます。
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不動産系の専門家です。 詳細については、あとで多数の駐車場管理している知人の不動産業者に聞いてみようとは思うのですが… 一般的な『青空駐車場』では、確かに『駐車場』の管理はするけど、『契約車の個別管理はしない』ところが多いと思います。 その証拠に、契約書や駐車場設置看板に『駐車時の事故等については、一切責任を負いません』みたいな旨が大抵書かれていると思います。 これは、例えば『契約者』が車上荒らしにあっても、その責任は持ち主にあり、駐車場管理会社には責任ナシ…というようなことと同類だからです。 もしuzu6さんが『どうしても、農薬が車に付くのが我慢できない』のであれば、まずは車シートを日常的にかけるなど、まずは自己努力しなければなりません。 でないと、裁判起こしても、まず最初に『自分の車の管理努力を怠っている』と判断されかねません。 とは言うものの、uzu6さんの車だけでなく、他の契約者の車にまで度々農薬が付けられてしまうのならば、持ち主はたまったもんじゃないですね。 その場合、まずはなるべく多くの『被害者』で連名にして『苦情』を言ってください。数多いほうが、不動産会社への強いプレッシャーになりますから。 その後、何度言っても不動産会社が何もしてくれない場合は、仕方がないので、『損害賠償請求』の裁判しかないでしょうね...。 でも、『損害賠償請求』は不動産会社ではなく、裏に住む農家へとなりそうです。 通常、駐車場管理者の『管理義務』は、定期的な清掃や、専有場(各車の専有スペース)の明確な確保、程度のものですから...。
お礼
ご回答ありがとうございました。 不動産会社にもう一度苦情を言ったところ 「農家に注意したが、駐車場が出来る前から農家をやっているんだから、後から出来た駐車場のことなんてかまっていられない。そう言われた」と回答されました。 また、「こちらでは一度注意をしたのだから、これ以上は何も出来ない。他の駐車場を探してくれ」そうも言われました。 そこでkobaltさんのアドバイスどおり、農家に直接説明に行って来ました。 不動産会社がいうのと全く違う純朴で誠実そうなかたで、こちらの用件を素直に聞いてくれ 農薬をまくときは連絡をくれることになりました。 結局、不動産会社が農家に注意をしてくれたというのは全くの嘘だったみたいです。 あまりの不誠実な対応に不信感を隠せません。 もう一度、不動産会社に連絡し、農家と話したこと、 対応に不満だあることなどを言うつもりです。 アドバイス本当にありがとうございました。