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【航空兼】往路に乗遅れたら、復路も全て買い直し?
インターネットで安い航空券を買って、海外旅行に行きました。 最終目的地までに、ドバイでトランジットがあったのですが、 往路のドバイで飛行機に乗り遅れてしまいました。 時間があったので、一度ドバイを観光し、再度チェックインして、 搭乗ゲートで搭乗開始を待っていたのですが、そのまま寝過ごしてしまい、 目が覚めたら搭乗ゲートが閉まった直後でした。 慌ててカウンターに行き、ペナルティ覚悟で次の便に変更してもらおうと思ったのですが、 「この航空券は、一度乗り遅れただけでも往復すべてのチケットを買い直さなければいけない」 と言われてしまいました。 とても珍しいケースだそうで、超定価で売っている代わりに、この様な条件がついているそうです。 「日本の代理店には、説明を受けていなかったの?」 と聞かれたのですが、 「出発後の変更・払い戻しは、帰国便・乗り継ぎ便とも一切できません。」と書かれているだけでした。 せめてドバイから目的地までのチケットだけ買い直せば済むと思っていたのに、 結局ドバイ→目的地、目的地→ドバイ→日本の往復すべてのチケットを買い直す羽目になりました。 航空券を買った会社にも問い合わせたのですが、 「そんな説明聞いていなかった」と言っても、 「出発後の変更・払い戻しは、帰国便・乗り継ぎ便とも一切できません。」という風に書いてあったでしょ、と言われるだけでした。 この文章だけで、1便乗遅れただけで全ての便を買い直さなければいけないなんて、 私には予想もつかなかったのですが、 「そんなの、常識ですよ。」 と、まともに話も聞いてもらえませんでした。 これって、本当に常識なんでしょうか?
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- wellow
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格安航空券の場合、Not reroute(経路変更不可)、Not endorse(他社便搭乗不可)、Not refund(払い戻し不可)、FIXは常識の範疇です。 経路も変更していないし、他社便に振り替えを要求していないし、払い戻しも要求していない、と仰ると思いますが、FIXとしてその便指定で乗っていますから、「その便に乗らない=次の便にも乗らない」つまり、No show客として処理されるのです。 これにクレームを付ける人は、日本人の場合、「知らなかったという人」がほとんどです。日本人以外、書くと差別だ騒がれますから伏字にしますが、No showが圧倒的に多いI、Cの方はごね得狙い、自己の我がままがほとんどです。日本人はCの方と外見が似ていますので、見ただけで「あぁ、ごね得狙いね」と見られます。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1457/2504)
まあちょっとわかりにくいかもしれませんけど、「一切できません」と書いてあるのを見て、「全ての便を買い直さなければいけないなんて、私には予想もつかなかった」と言う方が無理があるように思いますね。 「出発後の変更・払い戻しは、帰国便・乗り継ぎ便とも一切できません。」とは、「出発後は変更払い戻しが一切できませんよ。それは、出発便はもちろんのこと、それに接続している便、帰国の便全てそうですよ」と言う意味にしかとれません。 そのこと自体が常識かどうかはおいといて、ちゃんと一切変更できないと書いているとは判断できると思います。 ある便に乗り遅れたと言うことはその後の便に乗ることはできないのですから、変更か払い戻しをすることになりますが、説明通り一切それができないのですから、それでも飛行機に乗りたければ、別途切符を買うしかないと言うことになります。 質問者様は旅行会社と海外旅行のツアーを申し込みました。ツアーの細かな決まりはそのとき示された約款や旅行条件にのみ縛られます。券面だけではなく、旅行条件の説明書やパンフレット等全てが条件の説明になります。そのいずれを読んでも、「1便乗遅れただけで全ての便を買い直さなければいけないなんて、私には予想もつかなかった」と言えますか。しかも、わからない人にはちゃんと説明してくれるのですよ。これは裏返すと説明を求めなかった人は、渡した全ての説明を理解した(了承した)とみなすのです。 これは旅行に限らず、多くの契約で法的にも認められている話です。 しかも旅行の契約条件については、その条件について国土交通省が妥当と認めた内容となっています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 旅行条件の説明書やパンフレットなどは一切なかったので、 メールでEチケットを送っていただいた時に書いてあった、 「出発後の変更・払い戻しは・・・」のみでした。 それでも、その文脈から1便でも逃したら全便買い直し、 という条件を理解できていなかったのは、私の読解力が足りなかったのかもしれませんね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、言われなくても常識として知っておくべきことだったのですね。 以後気をつけたいと思います。