捕鯨について
ハーグの国際司法裁判所で捕鯨に関する裁判が行われていますが、日本の口頭弁論が始まっていますが、オーストラリアやNZとの議論がかみ合っていません。
そこで詳しい方にお聞きしたいです。
日本は「調査」捕鯨だと言っていますが、そもそも「南極海」で、年間1,000頭以上の捕鯨を長期間続ける必要があるんでしょうか。
私は海外在住ですが、「調査」とはまやかしだ、というのが国際社会の意見です。
私も捕鯨は日本の文化だとは思いますが、
わざわざオーストラリアやNZの近海まで来てやるところに反発があるので、南極海でやらなくてもいいと思います。
韓国も昨年、捕鯨をやると発表したら、国際社会の大反発をくらってすぐに引っ込めました。そういう早急な政治判断が日本はできないようで、日本は無駄に国際社会を敵に回しているようなところがあります。
いずれにしても、南極海での調査はどれだけ必要なのか、が分かりません。
教えてもらえると助かります。