- ベストアンサー
封建的な考えとの闘い
- 封建的な思考に苦しむ女性の結婚生活
- 個人主義との葛藤
- 従うことへの抵抗と内面の葛藤
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分自身の問題というか課題は 形を変えて目前に現れることがあります。 お父様との関係性で乗り越えられていないものがあるから そのような奥さんにも出会うのかもしれませんね。 他の種の人間にもあっていうのだけど 印象に残るのはそのタイプなのかもしれないです。 人の考えは「こうでなければならない」っていうのないです。 感情はわくものだからしょうがないのです。 お父様はどこか根底で 女性に対する恐怖心があるのではないかと思います。 なのでコントロールしたいのです。 それは育った環境によって培われたものかもしれないし ご両親の影響なのかもしれませんが 「お父様はそういう人」というだけのことです。 それが正しい、のはお父様の価値観なので それに同調できないなら倣う必要はありません。 心配している、という面もゼロではないけど それよりはお父様ご自身の心の問題と思います。 同じような人に出会っても 「個人主義が肌に合うから別にいいか」と思えない質問者様は まだご自分やお父様との関係性について 向き合っていない面が沢山あるのだと思います。 結婚したとはいえ 旧姓で生きていた時代のほうが長いので仕方のないことかもしれません。 それは徐々に変わっていきます。 重心が、新姓へ移っていけば、意識も変わります。 お父様の主張に対し、質問者様はどうお考えでしょうか。 正面きって口論をする必要はないと思いますが、 自分が我慢するだけの関係は自分の身を削ることになります。 同じような考えの奥さん、はいるものだからしょうがないので そうでない人間関係を探して構築していかれると 新しい空気も流れ、心身の循環もよくなると思います。
その他の回答 (3)
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
あなたは結婚して独立されているので、お父さんの影響下からはほぼ離脱しています。 そこで、お父さんと同じような考え方の奥さんとは出来る限り付き合わないようにしましょう。
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
いえ、どんな考え方を持っていてもそれは個人の自由ですから かまいません。 しかし、ちょっと聞いてください。 お父様の封建主義はちょっと行き過ぎのところもありますが、 現実として、代々家が残っているようなうちというのは 大黒柱が頑固で専制君主の家です。 だんなさんがドカンと座って、俺が白だといったら白だ! というようなうちだけが残っていきます。 結婚し、奥さんと共同作業、奥さんと合意しなけりゃ なにも始まらないような家はだいたいなくなります。 炊事もかわりばんこ、車買うにも奥さんの意見を取り入れ 家を建てるにも奥さんが口を出す。 そんなうちはだいたい子供も外に独立してしまい、 その家を守っていこうなどと考えず、相続したらぱぁーとうっぱらって 自分だけ快適に暮らして何も残らない。 それがほとんどです。 よく考えてみて下さい。 田舎に行くと古くて大きな家を良く見かけますよね。 都会でも時々ありますよね。 だいたい旦那さんが役人のお偉いさんとか、 企業のオーナー社長さんとかですね。 田舎の大きな農家さんにしろ、オーナー社長さんにしろ どう思います? だんなさんが家で炊事などやると思いますか? 車買うのに奥さんの意見など聞くと思いますか? 家を改修するのに、奥さんがいちいち口を挟むと思いますか? ね、大黒柱がある家は強いんです。 というわけで、 お父様の >女には学問はいらない、黙って働け、女は酒は飲むな、女に手を挙げるのには理由があるから暴力ではない、 は私もかなりいきすぎで理不尽だとは思いますが、少しくらいなら理不尽さはあっても「封建的である」というのは悪いことではないと思います。 かしこさを見せたがりやさんで何かと口を出す奥さんがいる家庭はだいたい外でも 嫌われます。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
質問者さんのお父さんにとっては「いけない」んでしょうが、 いまの世の中、そこまで封建的な考え方のほうが少数派です。 質問者さんの人生ですので、従うも従わないもご自身しだいですけど。 従わない人も大勢いますけどねえ。