• ベストアンサー

ピッキングについて質問です。

私はモッキンバードを使っている初心者です。相談したいのは、ピッキングの右手の使い方が腕(肘)下の部分を、ヘッド落ちするためボディに固定してバランスをとっています。そして小指も弦の下のところで固定しています。そのため右手の動きが小さいのでこのままでいいのか不安です。小指を離すと狙った弦をピッキングできません。かといって腕を離すとバランスがとれないので腕は絶対ボディに固定です。 小指を離して練習した方がいいですか?? 何かアドバイスいただけると嬉しいです。わかりにくかったらすいません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.3

現在のフォームがベストだと思います。 小指を離す必要はまったくありません。 モッキンバードに限らず、安定したピッキングをするには、 どこかに支えが必要です。 通常は、親指の付け根近くをボディに固定するか、 小指または薬指で支えるかのどちらかです。 手の小さい日本人には小指(薬指)方式の方が向いていると思います。 また、この方式の場合、すべての弦に瞬時に移動できるというメリットがあります。 外国人も含めて、超速弾き系のギタリストは、小指が多いように思います。 トリッキーなプレイが多いジャズ系は、ほとんどが小指です。 また、右手を大きく動かす必要もまったくありません。 逆に、コンパクトでキレのいいピッキングができないと、スリリングなフレーズは弾きません。 あと、ストロークの時は小指の支えなしで、中に浮かせた方がいいです。 ですので、コード弾きと単音弾きで小指の切り替える必要があります。

shihukunooto
質問者

お礼

自分のフォームに自信がつきました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

固定、というかどこかに支点を置くことは別に悪いことじゃありません。 プロでも手のひらの腹部分をブリッジ付近で支点にしたり、あなたがやるように小指を支点にしている人はたくさんいます。 むしろ支点なしで弾く人のほうが少数派でしょうね。 ただしあくまで「支点」。問題はそこに無駄な力が入りすぎていないかということです。 小指にしても手の腹にしても「そえるだけ」。そこに力を入れて弾いてる人は少なくともプロでは皆無でしょう。 なぜなら、速いパッセージのピッキングをするには手首からの動作が絶対必要になってきます。 手首や小指に力を入れた状態で指先の動きだけでやるのは無理があります。もっとも微妙なニュアンスのピッキングのためにあえて指先の動きだけですることもありますが、両方できる必要がある、ということです。 具体的な練習方法としては、まず今のピッキングを弱めてみましょう。 初心者の方でそこに力が入りすぎてる方はたいがい必要以上にピッキングも強くなってる場合が多いです。 強弱の表現力もつきますから一石二鳥です。 最初は不安でしょうけども徐々に慣れてくると思います。イメージとしてはそうですね、ギターひくのに手首から先には力は要らない、って思ってやってみてください。ニュアンスがつかみやすいと思います。

shihukunooto
質問者

お礼

プロでもそのような人はいるのですね。 ありがとうございます。

  • tsudagumi
  • ベストアンサー率58% (100/172)
回答No.2

ヘッド落ちは左手で支えればよし。 ネックから左手を離して演奏はあんまりしないですからね。 小指のは、左手でミュートしきれない部分をミュートするためにブリッジ付近で待機。 ブリッジに手の小指側のサイドを当てるような感じでやりながら徐々に中空に慣れよう。 別に小指をそこで固定していても全く問題ないが、フリーになれば難しい分自由に動きますから。 それはどちらでも好きなほうを。 とあくまで個人の意見なので・・・

shihukunooto
質問者

お礼

フォームに決まりはないのですね。 ありがとうございます。

回答No.1

まず、固定したうえで狙った弦を正確に弾くことが前提です。 慣れてきたら、まずは小指を離すことからしてみましょう。

shihukunooto
質問者

お礼

そのように練習します。 ありがとうございます。