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エレキギター右手によるノイズ

ギターの右手について質問です。 一応速弾きを目指しているのですが、手首支点で共振のノイズを消しつつボディに対しピックを垂直にして当てることを意識していたら… 腕から手先までボディに対し平行にする弾き方にたどり着きました。自分の中ではこの弾き方が一番ピッキングの抵抗が少なくてグッドなのですが一つ新たな問題が起きました(T_T) 問題は弦に手がべったりくっついているため、親指のつけね(手の平の右下)あたりが巻弦に擦れてしまうことです。実際ピッキングしているときはノイズがきにならなかったのですが、ゲインをかけて音を出さずにピッキングするときと同じ動きを弦の上でしたらカサカサとノイズが出ていました。 ノイズを気にせずこのスタイルでいくか、右手のフォームを変えてノイズを出ないようにするかどちらにすればいいと思いますか? 教えて下さい! やたら長くて、読みづらくてすいません!

みんなの回答

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.1

ノイズの程度がわからないので厳密な判断はできませんが、 少なくとも、弦に手がべったりくっついているのは問題があると思われます。 おそらく、弦の間をスムーズに移動できないのではないでしょうか? (特に6弦⇒1弦や1弦⇒6弦など) お薦めしたいのは、小指(または薬指)で支えるフォームです。 1弦の下あたりに小指を置いて手首を支え、親指の付け根あたりで 4~6弦あたりにかすかに触れて不要な共振をミュートします。 質問者さんの発想とは逆ですね。 この方法なら、すべての弦にほとんど同じ条件でピックを当てることができます。 また、ピックの持ち方によって、弦に平行、斜め、および逆アングル(ジョージベンソン式) のピッキングも自在です。 このフォームは、B'z のタク松本氏が参考になります。 DVDやYouTube等で研究してみてください。

arch-skn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 逆転の発想って大事ですね!一応プロの方々の演奏を見てたのですが、親指のつけねを弦にくっつけている人はあまりいなかったので自分の演奏は良くないパターンだと思ってました。 おかげ様で大事な事に気がつきました! これからはもっと視野を広げてギターをやっていきます。

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