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損害賠償額の提示に対する抗議ついて・・・
つい半年前に追突事故事故に遭いました。 ひどい鞭打ち状態になり、ここ6々月病院に通いました。 まだまだ治っていると言う状態ではなかったのですが、 担当医からは”交通事故による鞭打ちは半年までしか見てくれない”とのことで、泣く泣く相手方の保険屋に清算して頂くことにしました。 ・・・しかし提示された額は私の考えていた額には余りにも及ぶものではありませんでした。 これだけの後遺症を残してまで提示された額では何と言っても納得のしようがありません。 弁護士事務所を通すと多額の手数料が掛かります。 何とか個人的な発言で慰謝料の付加をつけるための”コツ”をお持ちの方!!ぜひともご伝授下さいませ!! 保険屋のいいなりになるなんて余りに理不尽すぎると思います ・・・是が非ともお願い致しますm(_ _)mm(_ _)m m(_ _)mm(_ _)m
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鞭打ちで半年しか見てもらえないなんておかしいです。 私も追突事故で鞭打ちになりましたが、自分の納得いくところまでの治療をしたので2年弱保険会社から治療費をもらって通院しました。tacky888さんの担当医、病院が保険会社にとって都合のいいところだったんでしょうか。(保険会社と密で早く治療を終ろうとするところがあるんです。信じられないながら) まだ示談書類にはサインしていないのですね。ならば保険会社の担当者に「状態が芳しくない」と病院を変えて通院すると言ってみてください。こんな状態では社会復帰に問題が残ってしまうと強引に押し切り通院治療費を出させる手もあります。そう言ってみると慰謝料を多くして何とかして示談しようとする人もいます。 あと私は直接保険会社に行き会社の中で一番えらい人(最終的にいくら出してもいいか判断するのは会社のお偉いさんなので)に直接かけあいました。 もう一つ使った手は加害者本人にお金を出させる、です。担当者に「金額と対応が気に入らないので加害者に直接払ってもらいます」といってみるとお客商売の保険会社は困ります。最初はどうぞ、とかいいますがほんとに連絡をとろうとすると何かしらの打診をしてきます。 と、いろいろ方法はありますが相手の言うことに納得しないのが一番です。向こうは話し合いのプロですから飲み込まれやすいですが、納得いかない!!と思った気持ちで頑張りましょう。 それにしても医者の半年しか・・・の発言!保険会社と癒着していたとしか思えない、患者無視の発言で腹立たしいです(私の通った医者は期間はいくらでも延ばしていい、なんか言ってきたら私のところに言ってきなさい、と保険会社とは何回もけんかしてくれたので。もし信頼している医師で気分を害されたらごめんなさいね。)
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- Pigeon
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こんにちは。 さて、半年までしか絶対にみないか、と言うとそうでもありません。回復の程度の差もあれば治癒の見込みがどれ位かなど一概には言えない要素で判断しています。(一番重要なのは医師の見解。医師が加療の必要性を治癒の度合いをどう判断しているか。) 一般には、頚椎捻挫も四肢における捻挫と大差ないとされており、3ヶ月程度で回復、遅くとも半年位で治癒するとされています。半年の根拠は恐らくこの辺りからの話でしょう。しかし、半年療養してもよくならないなら、単なる鞭打ちではなく、当初見逃した損傷など無いか、また、社会復帰に向けて医師が努力してくれたかなど別の要素の可能性も出てきます。 これだけの後遺症を残して、のこれだけは本人にしか分からないのかもしれませんが、他覚症状があれば話はもうちょっと変わってきますし、後遺症の診断書を別途医師に書いてもらって後遺症に該当すれば後遺症の慰謝料は別途もらえます。 慰謝料に不満との事ですが、実際には治療期間と言うよりも実治療日数の方が算定に大きく影響してきます。実際には幾日位通ったのでしょうか? 最後に、コツと言いましょうか、慰謝料の上限とも言えるのが裁判基準での算定です。これは鞭打ちでも自賠責基準、任意保険基準よりも金額が上になります。しかしながら、訴訟まで行って始めて勝ち取れる事もあれば、相手が妥協して払ってくれる事もあったりします。裁判基準での交渉そのものは別にやっても構いませんので提示するだけしてみては如何でしょうか。 (なお、半年の鞭打ちという事ではやはり弁護士に委任すると逆に持ち出しになるかもしれません。また、後遺症の認定を受けた上で交渉する方が良いでしょう。)
直っていなければ、その治療代は出るはずだと思うのですが、「提示された額」というのは実際にかかる治療代でなく慰謝料や損害賠償のことをおっしゃっていますか? もしそうでしたら、tacky888さんの考えていた額が適当でない可能性も否定できないと思います。保険屋の提示した額、tacky888さんの考えていた額を大まかでいいので教えていただけたら、より適切なアドバイスが出来ると思います。 どこかで読んで記憶がおぼろげなのですが、鞭打ちで約2年病院に通って2000万請求し、裁判になって実際には200万だったか500万だったかの支払いになった、というのを読んだことがあります。このケースは鞭打ちだけでなく数ヶ月入院したとあったと思いますが、こういう極端な例もあります。
まず治療が6ヶ月で打ち切られたということに疑問を感じます。確かに人身事故の場合、相手からの賠償だけでなく、自分の自動車保険のなかにある搭乗者傷害保険等も対象になります。こちらについてはいわれる通り180日という限度がありますが、相手からの賠償については特にないと思うんですが。その辺りは医師でなく相手保険会社担当者に確認した方がいいようです。 額については治療実績や後遺障害認定の有無、tacky888さんが考えられている数字等がわかりませんので、コメントのしようがありません。
被害者本人対、保険会社の話し合いでは、慰謝料の増額は難しいです。 保険会社の社内基準で、出せない事になっているからです。 あなたがいくら言っても無理でしょう。 まして、むち打ちは被害者の自覚症状によるところが多いですからね。 交通事故紛争処理センターや、日弁連交通事故相談センターを利用する事をお勧めします。 どちらも無料で相談、示談斡旋してもらえます。 http://www.jcstad.or.jp/ http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/madoguchi.html 日弁連のほうが予約が取りやすいようですが、紛争処理センターだと示談斡旋で話が付かない場合、保険会社に対して強制力のある「審査」があるので、お勧めかな。 日弁連でも同様の審査はあるのですが、共済、農協に対してしか強制力はありません。 保険会社と交渉するコツは、交渉を楽しむ事です。 保険会社の対応は、はっきり言って頭に来ます。 しかし、感情的になったら負けです。 怒るのは体力を使います。 怒って、疲れて、もうイイや。。。ってなってしまいます。 冷静に付き合いましょう。