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損害賠償について
9月21日に自動車事故にあいました。その時はなんでもなかったんですが、後々首が重くなってきて、だるさを感じるようになってきました。病院にいったら鞭打ちの診断を受けました。仕事も忙しかったのでどうしても休むわけにはいかず我慢して働いていたのですが、どうしても体が駄目になり、10月1日から会社を休み始めました。 10日間ぶっ続けで休んで11日目に半日だけ仕事にいって、又2日間休業しました。 治癒が終わったところで私の自宅に保険外交員がきて示談交渉に入りました。損害賠償金その他含めて「いくらいくら」ですっていわれたんで、その数字に納得してサインしました。 後に実際にその金額が振り込まれることになったら保険屋さんから電話が来て、「このケースでは、前に話した金額は全額は払えないかもしれない」といわれました。理由は事故から10日間あいているため、休業補償額が減額されるかもしれないとのこと。 サインした後で金額が大幅に変わることは何らかの違反に当たらないんですかぁ?? それともサインしてしまった以上内容を保険屋のいうとおりに呑むしかないんでしょうか。
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このたびの事故についてはお見舞い申し上げます。 さて、ご質問の中で「サインしました」とありますが、これは示談書のことをおっしゃられているのでしょうか。もし、示談書であれば、その中に記載された賠償金(内訳は治療費、通院交通費、休業補償、慰謝料等)の額が記載された決済方法で指定された期限までに支払われるのが本来です。お互いの署名捺印が済んでいれば、既に示談が有効に成立しているわけですから、その後に条件を変更することは原則できません。 それとも、単なる覚え書きであるのか、金額に関する前協定なのか、その詳細は文面からは残念ながら判断できませんが、示談書でなければ逆に交渉の余地が残されていると思われます。 次に、休業補償額の減額についてですが、事故から10日間あいていることが影響するとはとても思えないのですが。真の理由は、もしかしたら違うところにあるかもしれません。 もっとも、どのような事故に遭われて、どの程度の過失割合の認定がされて、ご自身が負ったケガがどの程度なのかなどの細かい情報がありませんのでなんとも申し上げ難いのですが。 とにかく、取り交わした書面がいかなるものなのか、もう一度確認をしていただいた方がよさそうですね。賠償金額については、安易に納得せず、どのような根拠から算出された数字なのか、その妥当性まで慎重に見極めてから示談解決に臨むことをおすすめします。
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>サインした後で金額が大幅に変わることは何らかの違反に当たらないんですかぁ?? 保険屋の契約不履行では? 民事の問題でしょうから最悪裁判で決着でしょうか。 >それともサインしてしまった以上内容を保険屋のいうとおりに呑むしかないんでしょうか。 サインしたら文面の通りになるはずですよね。 保険屋が一方的に示談書の内容を変更することはできないはずですが。 カテゴリは損害保険ですね。
お礼
皆さんありがとうございました。 保険屋さんともう一度冷静に(?)話し合った結果減額されることは免れました。