逆仕訳?の意味、、なぜ、元の数字と違うのに、、
いつも、ありがとう、ございます。
少し、疑問に思ったんですが、
昔、高校の頃、簿記の授業で、逆仕訳を、習ったのですが、、
未だに、どうして、元の数字と違うのに、仕訳を訂正したとするのか?謎でして、、
教えて頂きたいのですが、
例えば、
期中に、小切手の支払いで旅費¥68,000を、¥8,6000と誤記入していた。
訂正仕訳せよ。の、問題で
まず、
【当預=当座預金です。】
誤仕訳
旅費¥86000当預¥86000
訂正作業↓
当預¥86000旅費¥86000
旅費¥68000当預¥68000
結果
当預¥18000旅費¥18000
あれっ、、
なんなの、
¥18000って、
だって、正しい訂正したい数字って、
¥68000じゃないっ、、
これじゃ、後で帳簿を見ても、訂正したい数字が載ってないから、何が何だか、分からなくなるんじゃ、、
どうして、こんな書き方を、するか?
よろしく、お願いします。