何を(形状・材質など)切るのかも解らないし
経験を積むしかないとか言い様が無い訳ですが
それでは身も蓋も無いので
言葉でどれだけ伝えられるか解りませんがチャレンジしてみましょう
金ノコの刃のセットは思い切り張っても良くはないです(緩くっても勿論良くはないのですが)
手で、ある程度きつ目に絞ります
切断材料を固定している万力などの位置・高さは自分の身体にあわせてセットしてください
(これは結構大事なところで、工場では自分の作業台しか使用しません)
切り始めは本当に軽くです
使い慣れていない時は
金ノコは片手に持ち、もう一方の手のケガキ線に親指の爪を合わせそこに刃を合わせ軽く切り始めると良いかと思います
刃がケガキ線に沿って入ったら
まずはゆっくりと刃を動かします
刃が本格的に材料に食い込むようになったら
腕の力で切るのではなく、腰の位置を定め
身体全体を使い押しを強く切ります
腰から上は固定し、膝を柔軟に使えば、金ノコのブレは少なくなりますから、刃は折れません
ここがコツなのですが
頭の位置・手・手頸・ひじは固定する感じ、材料は膝と腰の移動で切る感じです(ここは慣れるしかないところですし、言葉ではなかなか伝えられないところでもあります)
金ノコの柄の握りは親指を真上にしてノコ刃の方向に指先を向けて握ります
切り終わりもゆっくりとした動作で切り終えます
解るかなぁ
やって見せられれば良いのですが
言葉だけで理解するのはなかなか難しいと思いますが
頑張ってチャレンジしてみてください
お礼
どーもありがとうございます。ポイント気をつけてみます。