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シューズのソールの擦り減り方とは?
- 質問者は自分のシューズのソールが爪先の部分が最も磨り減っていることに気になります。
- 質問者は山間部在住で平地が少ない道を走り、フォアフットを意識したフォームをしていることから、前足部が優先的に減るのは当然と考えています。
- 質問者はシューズの爪先の耐久力がないとは思わず、同じような減り方をした他のシューズを持っていることから、問題ではないと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
>特に削れている部分は、母子球より先の爪先の所 つま先の摩耗に悩むということは、質問者様は、長距離系ということなのでしょうね。 短距離走スプリンターならば、つま先着地は極く自然なのですからね。 ともあれ、短距離でも拇指球、長距離のフォアフットでは、拇指球のやや後ろ、土踏まずに近い部位での着地というのがトップアスリートの世界では一般的と思われますので、ややつま先着地が強調され過ぎているとは思います。 しかし、そういうのも個人的な感覚だったり、イメージと実際は違っていたりして、なかなか第三者に伝えることは困難です。 また、質問者様は、常人に比べて、ふくらはぎやアキレス腱が非常に強いとお見受けしますので、一般論を当て嵌める必要はないと考えます。 今週、コンビニでも置いている『Tarzan』2/24:No.574に、フォアフットについての記事が掲載されています。その記事末に、ナイキ、スピード、ディスタンスなど、いろいろなメーカーが開発したフォアフット・シュースの数々が載っています。これらの商品は、前足部の摩耗にも強いのではないかと思われます。もし、まだコンビニにありましたら、立ち読みしてみてください。 なお、今週の『Tarzan』は、ランニング・クリニックと銘打った特集が組まれていますが、終始、ヒールカップストライキングの初心者向けで、相変わらず、編集部(編集方針?)の素人臭さは抜けていません。フォアフットは、その特集とは別枠扱いで、掲載されていました。
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シューフィッター第5xxx号です。 あなたは、寒冷地にお住まいですね。通常は、かかとで体重を 支えるので、かかとが偏磨耗します。よくあるかかとの減り方は、 ●後方・外側が減る(かかとで地面を蹴るような歩き方) です。(内側が減るのはX脚の可能性があります) あなたの場合は、靴の先端が減るとのことですが、体重をつま先 で受ける歩き方なので、氷や雪の上をあるく感じです。 よって、1)はメーカーの想定していない歩き方(かかとの修理は 容易ですが、先端はオールソールとなります)、2)はかかと全体 の均一的な減り方ですから、地面との摩擦が少ない(垂直に足 をおろし、引きずらない歩き方)と思われます。 問題なのは、エジプト型の足型でその歩き方だと、外反母趾に なる可能性が高いと判断します。(なぜなら、親指に負担が多い) ・・・どうでしょう?
お礼
なんといふ名探偵‥‥! 当たっています 確かに寒冷地在住でエジプト型の足型をしていて 既に外反拇指の気配が見えています ついでにsuperfeetというインソールをオーダーした際、店員に 足裏の荷重分布が普通の人より、少し前足部寄りだね と言われた事が在ります 多分この歩き方・走り方は学生時代卓球部だった事も起因してると思います 卓球は常時前傾姿勢で前足部や爪先を使い移動しますので ご返答ありがとうございました
お礼
ご返答ありがとうございます 12kmを週5回のペースで走ってます (冬は雪で走れない事が多くなりますが‥‥) ただ、たまに坂道ダッシュ等スプリントトレもやります 自分もフォアフット走法の場合、普通は拇指球周辺を中心に 使い、ソールも減っていくと見聞きした事があり、 自分の場合更にその先の爪先が減っているので心配になったワケです >一般論を当て嵌める必要はないと考えます。 確かに現状故障が無いので、深く悩まないことにします Tarzanの情報も助かりました フォアフット向けのシューズはニュートンとニューバランスの RT800番台のシューズしかないと思っていたので それ以外のシューズの情報は非常に嬉しいです 個人的にミズノ・アシックスもフォアフットに 配慮したシューズ作って欲しいですねー ランニングを扱うメディアや人間も、フォアフットにも 注目や理解を頂きたい所です