子供のための授業であって欲しい。
実際は、支援教育制度ができたので「とりやえず、やってます」的な授業です。
1、通常学級で九九を最後まで教えれなかった問題教師が、突然、支援教室の担任になりました。
2、来年に定年になる先生が、何の知識もなく担任になりました。
3、数学を教えてもらうのに、国語担当の先生が教えてました。
などなど、とても子供のためとは言えないのが実態です。
その背景は、
支援教育を勉強した先生が、極端に少ないこと、
教えても、どうせ無駄だからとあきらめていること、
保育園みたいに遊ばしていけば、文句は出ないと思っていること、
通常学級の親から文句が出ないように、隔離しておけばいいと思っていること、
そんなところでしょう。
長年、支援教室に通わせましたが、
障害児のための授業では、ありません。
通常学級の邪魔にならないための、制度だと思います。
お礼
マチマチで我慢も常識!!!