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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発展途上国にて日本の本を電子書籍端末で読む方法)

発展途上国で日本の本を電子書籍端末で読む方法

このQ&Aのポイント
  • アジアの発展途上国での赴任に際し、日本の本を読みたいと考えています。最近では電子書籍端末の市場が活性化しており、機種選びに悩んでいます。ネット接続しないタイプの端末を探しており、自炊したPDF形式の本を読む予定です。
  • 具体的な製品として、Readerはeインク採用で目に優しいが、ページめくり時に白黒にチカッとする点が気になります。Kindleはタッチパネルで使いやすいが、ページめくり時にもチカッとするとのことです。iPadは値段が高く、使いこなすのが難しいと感じています。ガラパゴスはPDFを楽しめる機能が魅力的ですが、価格がやや高めです。また、ShaepのNetWalker PC-T1はペンで書き込みができ、便利ですが、本体の保存容量とバッテリーの持ちが気になります。
  • 現時点ではガラパゴスかNetWalkerが候補として挙がっていますが、USB経由でPDFを移すことができるのか確認が必要です。購入は3月中旬の予定ですので、皆さんの意見や感想をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 電子書籍端末は現在さまざまな形態で登場しており、また各々特徴がありますので、『これがおすすめ!』と云うのは難しいです。  私はSONYのReaderを使っていますので、選んだ理由とその機器の特徴を紹介することにします。回答にはなっていませんが、参考にしていただければと思います。 <購入したもの>  Reader Pocket Edition / 5型 PRS-350 ソニー製  ブックカバー PRSA-SC35 <選んだ理由>  ・端末の大きさが文庫サイズであったこと  ・バッテリの稼働時間が長いこと(カタログは2週間)  ・読むコンテンツは小説等なので、モノクロで十分  ・コンテンツの入手がPC経由であり、端末自体に通信機能がないこと(別個の通信費が   かからないことになる) <特徴>  ・端末の電源オンから使用可能になるまで時間がかかる(そのかわりスタンバイモードがある)  ・Windowsパソコンを持っていることが前提(Mac ではまともに使えない)  ・PC側に「eBook Transfer」(無料) というソフトの導入が必要。端末内のコンテンツ一覧   表示がすごく遅い。(これイラッときます)  ・自炊からのPDF の表示の文字はやはり小さい。  ・端末本体に磁気を発生する部分がある。磁気に弱いモノ(クレジットカード等)は一緒に持てない  ・USB をつないでいる最中は本体は使えない  ・XMDF形式の書籍は、ソニーのReaders Storeだけでなく、パピレスやパブリの電子書籍でも   Readerでの閲覧が可能。  ・手袋をしても画面をなでるページめくりが可能  「特徴」については、メーカーHPやカタログに載っていない情報です。どちらかというと不満だらけに見えますが、時間がかかること以外は不満はないです。  本体の操作性はお店で確認した方がいいでしょう。  電子ペーパーなのでページめくりのチラツキは気になるかもしれません。他機種で検討したガラパゴスはiPadと似て本のページを実際にめくるようなアクションをしますのでおもしろいなと思いましたが、私は「本を読むだけなのにそんなアクションは不要」と判断しました。いずれにしろ好みの問題と思います。  自炊もやっていますが、文字は本当に小さいです。電子ペーパーですから小さくても読めますが、老眼の方にはキツイかもしれません。(同じ大きさの液晶画面は字がつぶれると思います) なお、自炊によるPDF 形式はファイル容量を食います。本にもよりますが、約30MB/ 本(高画質読取)です。Readerでは40冊くらい入ります。

gaakaa
質問者

お礼

丁寧にご回答くださりありがとうございます。 こんなにもすっきり情報がまとめられていると、好きな点もそうでない点も受け止めてreaderにしようかと思ってしまいます。そうでない点とは…ページめくりのチラツキ、モノクロ、PDFの文字が小さいことです。しかしいい点もたくさんありますね。 情報をいただけて本当に助かります。参考にいたします。

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