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今後の治療について。
2009年11月に80歳の祖母が腹部大動脈瘤の手術を受けました。 当時、腎機能が低下していると言われましたが、一度人工透析を行い無事手術も終わりましたが、年齢のせいで2か月弱の入院で足腰が弱くなり、トイレぐらいしか自力で行けなくなりました。しかし、家族とリハビリに励み、その後、2度感染症で入院しましたが数週間で退院し、自宅では自力歩行で過ごしていました。 昨年末、別の動脈瘤がステロイドの作用で急激に大きくなり、手術をしました。しかし、術後に下半身の麻痺が判明し、ずっと熱が続き、尿も出なくなり2日に1回の人工透析を行い、もちろん食事もできなくなり、ほぼ1日寝ている苦しい状態となりました。下半身はひどく床ずれし、1回目の術後から右足の小指が腐っていくようなこともあり、当初の入院(大動脈瘤)の理由から大きく離れてしまったような感じです。 現在、口からの人工呼吸器をつけていますが、痰がなかなかうまく取れず気管を切開した方が良いと言われています。 知識不足でお恥ずかしいのですが、気管切開=挿管であるのか? また一度すると外すことはできないのか? 年齢的にこの処置は復活へ明るい兆しが見えてくるものなのか?ということをお伺いしたいです。 本人は元気にしている時、おむつを換えてもらうことにも抵抗があり、延命なんて絶対嫌だと言っていただけに、この治療が延命になるのか、それとも回復するには通るべき道なのかを知りたいです。 そして、医師とはどのようにお話ししたらよいのでしょうか? 下半身麻痺が出たものの手術は成功と言われました。もちろん、事前に可能性について説明を受けていましたので、そのことを責めるつもりはありません。しかし、最近はこちらの質問に対して無言になってしまうことも多いのです。すべてを話してもらうことは立場上できないものなのでしょうか・・・。 現在は大動脈瘤の治療は何もしていないように思いますし、だとすると、血管専門の医師ではなんとなく不安も感じます。 家族の意見をまとめるためにアドバイスをいただけたらと思います。 よろしくお願いします。
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- kurneko
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