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尼崎市の行政書士に不当な請求をされ困っています。
交通事故の件で、イインターネットで検索し尼崎の行政書士に損害賠償請求に関する契約を行いましたが、自賠責の被害者請求では自賠責の保険会社への郵送先を間違えたり、後遺傷害認定手続きでは損害調査事務所への資料送付の為、通院先の医院へX-Pフィルム、後遺症診断書作成病院へのMRI画像処理の取寄せを行うと委任状まで作成しながら結果的に私が資料を取寄せ送付。心もとないので交通事故紛争処理センターで和解・調停斡旋を行いました。 交通事故紛争処理センターの嘱託弁護士と数回面談し、やっと801万円で示談をしましたが、 示談金額:801万円+労災保険金額:93万円=894万円×0.105=93.87万円と言う最終請求をメールで送信してきました。不服なら裁判所で裁判を進めると言う注意書きを添えて請求されています。契約前に契約書の内容に対し、行政書士に質問をしました処、交通事故紛争処理センターの保険会社の提示金額に対する経済的利益と言う回答が返信されました。交通事故紛争処理センターでの保険会社提示金額は、655.5万円ですので、801万円-655.5万円=145.5万円となり、報酬金額は145.5万円×0.1575%=22.9万円になります。 行政書士事務所に請求金額改訂案を提出した処、契約書を全く無視した回答であり、どちらが正しいか裁判所で裁判を進めていると回答してきました。ちなみに契約書には、報酬内容に労災保険の項目は記載していません。労災認定の手続き及び資料作成は全て私が行いました。 又、自賠責の後遺傷害金224万円は、自賠責の保険会社から行政書士の方へ振込まれ報酬として、約25万円を差引き残りの金額を私の口座に振り込んできました。 2月6日には、兵庫県行政書士会へ紛議調停の申込みを致しましたが、その後連絡がありません。 兵庫県の行政書士はトラブルが多いいようですね。
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- post_ikegami
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全ては契約書に記載しているとおりとなるレベルの金額ですが、 まずは行政書士会へ紛争調停をせかしたほうがいいですね。 また、その行政書士は、通常裁判仕掛けてくる可能性も低いですね。 法律上の縛りもありますので。 あと、請求疎は計算域を添えて書面で受けっておくことをお勧めします。 もっと良い方法もありますが、ここではちょっと公開できません。。。
お礼
適切なご回答有難う御座いました。 当該案件ですが、3月9日に兵庫県行政書士会で、 5名の紛議委員と面談し紛議調停を行い、合意書を作成し 請求金額に対して、20%減で解決に至りました。 合意書には、満足と言う表記を致しましたが、紛議調停の 流れの中、やむなく合意をした次第です。 交通事故被害により頭部及び頚部疼痛等により、 当該行政書士から送られた契約書の内容・文面を 十分読み取る思考力が低下した状況で理解しないまま 契約した結果が、このような状態に陥ったものと推察 しています。 逆に言えば相手の思うがままの契約書です。 後遺障害があっても、なくても、保険会社が最初に提示した 金額が基礎になります。誰が見ても十分理解できる契約書であれば 問題が発生しない訳ですが、契約書締結前に解らない内容をメールで 質問をし、回答を貰ってもその回答内容は、流れの中の回答だと屁理屈を 言っていました。 交通事故被害を発症した被害者の方達に申したいのは、行政書士の選択を 十分考慮して頂き、私の様な事例が発生しないようにして頂きたいと言う ことです。