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プランターで多年草を楽しむ方法
- 多年草をプランターで楽しむためのおすすめの方法とは?
- 花が咲いていない間のプランターの置き場所について
- 手間いらずなプランターで多年草を育てる方法
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アガパンサスとギボウシをプランターで育ててます。 アガパンサスは「冬の保険」といわれているそうで、丈夫で冬も枯れない種類があります。 我が家のアガパンサスは枯れるものと緑のものとあり、どちらもそのまま玄関(南)脇においてあります。 因みにアガパンサスは、見ながら玄関に入る位置に植えると幸運が来るとか。 ギボウシは家の東側に。 冬は上部がなくなるので、ビオラの鉢を手前において隠しています。(見えますけど) ギボウシは一度地植えにしたのですが、他のものを植え替えた際に堀あげてそのままなのです。 多年草は、その場所で毎年芽を出して花を咲かせる植物ですから上部が枯れてもだいたい同じ場所に置けるのが理想ですよね。 なので枯れる季節は他の鉢を手前に置いて隠すか、ガーデンスティックや置物で可愛く見せるか、同じ方位の目に付きにくい場所に置くかですね。 二年草のジキタリスも丈夫ですよ。プランターだと背があまり伸びません。伸びたらギボウシやアガパンサスの背景に使えるのですが^^; うちのジキタリスは半枯れ状態で越冬し、花の綺麗な頃に玄関周りに移動、終わると庭の目立たない位置に移動しています。こぼれ種で増えたものをプランターで育ててまた来年…早く地植えにしてあげればよい話なのですが、中々手が回らず。 いつも花で綺麗にしておきたいのでしたら、コニファーの鉢植えを背景にして、手前の一年草で次々植え替えていくのが一番綺麗になっています。 季節ごとの植え替えが必要ですが一番楽かもしれません。 アガパンサス http://www.yasashi.info/a_00004.htm ギボウシ http://www.yasashi.info/ki_00002.htm
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- 777oichan
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花が終わったら其の時点で処分するもの。球根が残り来年も発芽するもの。霜よけや保温が必要なもの。大体は3パターンだと思います。ある程度のスペースがあれば球根類はそのまま放置。温室などが必要なものは移動。花だけのは土を除いて、腐葉土や肥料を混ぜて次の植物の苗や種まきに供える。でしょうか。スペースとお好みでローテーションすればよいことになります。私の所には100個くらいありますが花だけのが15、球根類が20、其の外の多年草と保温必要が30ほどあります。あとは待機分と10個ほどは、プランター未使用です。待機分に植え替えや種まきなどしたり、球根を植え替えたりします。もう少しすると養生していた土を耕したりする作業や、花が咲くものを玄関前などに移動したりする作業が始まります。 鉢も結構な数があるので大変ですが、楽しみでもあります。
お礼
待機分に種まき!考えてみればそうですよね。 今までは種まきした分も玄関に並べていました。←花が咲くまで味気ない・・・ やっぱり庭スペースも活用して ローテーションしていくのが良いのでしょうね。 パターンの説明(分かりやすかったです!)と、具体的なアドバイス、 本当にありがとうございました!
お礼
なるほど・・・具体的な名前を出していただいたので イメージがしやすかったです! 特に「冬の保険」、素敵です!幸運もくるなんて!! 早速、さがしに行ってみます。 コニファーの手前に一年草というのも、とっても良さそうです。 楽しみながらやっていきたいです。 どうもありがとうございました!